ランガディアがOROカップに登場
9月27日、盛岡競馬のメインレースは、岩手県知事杯、第22回OROカップです。せきれい賞1、2着のアップクォーク、ロードヴァンドールら6頭の遠征馬を迎え、計13頭で行われます。

ランガディア(板垣調教師、実戦は山本聡哉騎手)が芝路線に登場します。転入当初から「いつ芝を走るのか」は注目されてきたところですが、ダートで重賞3連覇、マーキュリーカップJpnIII3着の快進撃から、あえて芝へ目を向ける必要もありませんでした。芝実績は申し分ありませんが、特殊な盛岡のコースが合うかどうか。今回は金沢のイヌワシ賞からレース間隔が詰まっているだけに、パドックでの気配も重視した方が良さそうです。

昨年のOROカップ覇者、コスモリョウゲツ(小林騎手、実戦は山本政聡騎手)は今季盛岡の芝で2、8、2着と未勝利。せきれい賞は折り合いを欠いてレースになりませんでした。距離1700mであればレースはしやすく、ロワアブソリューが好走できるのであれば、この馬も上位進出が計算できます。

マツリダレーベン(菅原勲調教師、実戦は坂口騎手)は、せきれい賞5着でも地元勢最先着。前走のOROターフ特別はダート変更で、どうみても適性外と思えるダート1000m戦でしたから、もちろん評価外(9着)です。芝1700mは昨年オパールカップを3馬身差で快勝しています。
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昨年のOROカップ覇者、コスモリョウゲツ(小林騎手、実戦は山本政聡騎手)は今季盛岡の芝で2、8、2着と未勝利。せきれい賞は折り合いを欠いてレースになりませんでした。距離1700mであればレースはしやすく、ロワアブソリューが好走できるのであれば、この馬も上位進出が計算できます。

マツリダレーベン(菅原勲調教師、実戦は坂口騎手)は、せきれい賞5着でも地元勢最先着。前走のOROターフ特別はダート変更で、どうみても適性外と思えるダート1000m戦でしたから、もちろん評価外(9着)です。芝1700mは昨年オパールカップを3馬身差で快勝しています。
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