日曜日はGRANDAME−JAPAN2020、留守杯日高賞
4月26日水沢競馬のメインレースは、GRANDAME−JAPAN2020、3歳シーズン、JBC協会協賛、HITスタリオンシリーズ、第20回留守杯日高賞(M1)(ダノンシャーク賞)です。3歳牝馬による、地方全国交流競走で、北海道、浦和、川崎、兵庫から遠征馬を迎えます。今季の岩手競馬1つめのM1競走になります。

地元筆頭格は、前哨戦あやめ賞を勝ったアンズビジン(高松騎手)。あやめ賞は転入馬が多数いたところで力比較の難しいところでしたが、内容は完勝。門別では未勝利戦1勝のみの成績でしたが、南関東では徐々に内容が良くなっていました。比較の上では南関東での実績上位馬がいますが、地の利を生かして好戦を期待したいところです。

あやめ賞2着はチャルメーラ(菅原勲調教師、実戦は高橋騎手)。門別では4着以下なし、岩手では転入初戦の1勝のみですが、その後重賞、準重賞で5、6、5、3、2着と数字を上げてきました。特にこの春2戦は内容が良くなっています。

あやめ賞3着はグラマラスマリー(関本調教師、実戦は村上騎手)。転入初戦に関本玲花騎手で圧勝しましたが、その時の馬場状態と走破タイムからすれば、ソコソコ戦える計算になります。

ボルドーリブロン(板垣調教師、実戦は菅原騎手)は転入初戦のあやめ賞が1番人気ながら4着。予定していた奥州弥生賞を回避した影響があったかもしれません。門別1勝、浦和で特別を含む2勝なら、遠征勢と比べても大きな見劣りはなし。前走から比べての上積みはこの馬が一番あるように感じます。
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地元筆頭格は、前哨戦あやめ賞を勝ったアンズビジン(高松騎手)。あやめ賞は転入馬が多数いたところで力比較の難しいところでしたが、内容は完勝。門別では未勝利戦1勝のみの成績でしたが、南関東では徐々に内容が良くなっていました。比較の上では南関東での実績上位馬がいますが、地の利を生かして好戦を期待したいところです。

あやめ賞2着はチャルメーラ(菅原勲調教師、実戦は高橋騎手)。門別では4着以下なし、岩手では転入初戦の1勝のみですが、その後重賞、準重賞で5、6、5、3、2着と数字を上げてきました。特にこの春2戦は内容が良くなっています。

あやめ賞3着はグラマラスマリー(関本調教師、実戦は村上騎手)。転入初戦に関本玲花騎手で圧勝しましたが、その時の馬場状態と走破タイムからすれば、ソコソコ戦える計算になります。

ボルドーリブロン(板垣調教師、実戦は菅原騎手)は転入初戦のあやめ賞が1番人気ながら4着。予定していた奥州弥生賞を回避した影響があったかもしれません。門別1勝、浦和で特別を含む2勝なら、遠征勢と比べても大きな見劣りはなし。前走から比べての上積みはこの馬が一番あるように感じます。
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