奥州弥生賞はフレッチャビアンカが直線独走!
春の岩手競馬は3月20日に水沢競馬場で開幕しました。初日のメインレースである、蹄声会会長杯、第2回奥州弥生賞(準重賞)は、転入初戦のフレッチャビアンカ(村上騎手、千葉幸喜厩舎)が大差で圧勝しました。

これも転入初戦のヒガシブレーヴ(黒帽、南郷騎手)が先行するも意外に粘りを欠き、チャルメーラ(赤帽、高橋騎手)が4コーナーで並びかける。フレッチャビアンカ(白帽、村上騎手、馬主服)は3番手のインで追走、直線で外に持ち出す。

フレッチャビアンカの伸び脚素晴らしく、一瞬にして後続を置き去りに。ヒガシブレーヴとチャルメーラが2番手を争うが、後続から唯一追い上げてきたのはシーサンプーター(桃帽、高松騎手)。

フレッチャビアンカのゴール前、村上騎手が後ろを見るも、後続はおそらく何も見えなかったでしょう。1.9秒遅れてシーサンプーターが2着。1番人気と10番人気の組合せになりました。

レースラップは
12.4-12.1-12.6-12.0-12.8-14.0-14.4=1.30.3
前半3F37.1−上り3F41.2
当日は極端には寒くなりませんでしたが、ホームストレッチは強い向かい風で、バテた馬は極端に時計を要しました。昨年秋に馬場改修が行われてから初めて「稍重」まで馬場が回復(翌日は良馬場)しましたが、1400mの勝ち時計はフレッチャビアンカを除けば1分32秒前後と、かなり時計のかかる馬場状態といえます。
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12.4-12.1-12.6-12.0-12.8-14.0-14.4=1.30.3
前半3F37.1−上り3F41.2
当日は極端には寒くなりませんでしたが、ホームストレッチは強い向かい風で、バテた馬は極端に時計を要しました。昨年秋に馬場改修が行われてから初めて「稍重」まで馬場が回復(翌日は良馬場)しましたが、1400mの勝ち時計はフレッチャビアンカを除けば1分32秒前後と、かなり時計のかかる馬場状態といえます。
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