トウケイニセイ記念はセンティグレードが直線一気!
1月6日に水沢競馬場で行われた、東京スポーツ新聞杯、第19回トウケイニセイ記念(M2)は、センティグレードが後方からの追い込みを決めました。

先行馬が揃って展開面が注目されましたが、ヤマニンボアソルチ(黄帽、高橋騎手)、パンプキンズ(緑帽、菅原俊吏騎手、馬主服)の同厩舎2頭で先頭、2番手。大外枠からマッサンゴールド(桃帽、阿部騎手、馬主服)が続くが、早めに追い上げたブルージェット(緑帽、村上騎手)が直線に入って先頭に立つ。しかし外からスカイサーベル(青帽、高松騎手)、センティグレード(赤帽、山本聡哉騎手)、ハイパーチャージ(白帽、坂口騎手)が襲いかかる。パンプキンズは早くも後退

外からセンティグレードの脚色が良く、残り100mあたりで先頭。後続も大激戦。

ラップタイムは
13.0-12.2-12.7-13.4-12.3-12.4-13.0-14.1=1.43.1
前半3F37.9−上り3F39.5
数字上はハイペースとはいえませんが、この日はこの程度のペース配分でも差し馬が優勢。それにしても、脚をためたセンティグレードの推定上り3F37.8は見事。

この激戦でもセンティグレードは1馬身4分の3抜ける。2着争いは大接戦でハナ差ブルージェットが先着。スカイサーベルが3着で、高松騎手はあわや年末年始の重賞3連勝かというところでした。
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先行馬が揃って展開面が注目されましたが、ヤマニンボアソルチ(黄帽、高橋騎手)、パンプキンズ(緑帽、菅原俊吏騎手、馬主服)の同厩舎2頭で先頭、2番手。大外枠からマッサンゴールド(桃帽、阿部騎手、馬主服)が続くが、早めに追い上げたブルージェット(緑帽、村上騎手)が直線に入って先頭に立つ。しかし外からスカイサーベル(青帽、高松騎手)、センティグレード(赤帽、山本聡哉騎手)、ハイパーチャージ(白帽、坂口騎手)が襲いかかる。パンプキンズは早くも後退

外からセンティグレードの脚色が良く、残り100mあたりで先頭。後続も大激戦。

ラップタイムは
13.0-12.2-12.7-13.4-12.3-12.4-13.0-14.1=1.43.1
前半3F37.9−上り3F39.5
数字上はハイペースとはいえませんが、この日はこの程度のペース配分でも差し馬が優勢。それにしても、脚をためたセンティグレードの推定上り3F37.8は見事。

この激戦でもセンティグレードは1馬身4分の3抜ける。2着争いは大接戦でハナ差ブルージェットが先着。スカイサーベルが3着で、高松騎手はあわや年末年始の重賞3連勝かというところでした。
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