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みちのく大賞典、エンパイアペガサスが3連覇に挑む

 6月16日、水沢競馬のメインレースは、社台スタリオンステーション協賛、一條記念、第47回みちのく大賞典(M1)(オルフェーヴル賞)です。7月15日に行われる、マーキュリーカップJpnIIIへの地元馬のトライアルレースでもあります。



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 エンパイアペガサス(佐藤厩務員、実戦は菅原俊吏騎手)は笠松、オグリキャップ記念からの遠征帰りになりますが、攻め馬の再開も早く、十分な乗り込み量。「オグリキャップ記念は、先行するという選択肢もあったかもしれないが、グレイトパールも内にいたし…」と佐藤祐司調教師は展開的な難しさも振り返ります。いろいろな状況を総合すると、カツゲキキトキトの強さを認めるほかないという結論にたどり着きますが、やはり一頭マークというだけではすまないハイレベルのメンバーであったということでしょう。そして笠松2500mは面白い、難しいコースです。

 それと比較すれば、岩手のM1レースとはいえ戦いやすい相手関係。水沢は11戦10勝、敗れたのはトロヴァオが勝ったダービーグランプリ2着のみ。特に2000mはみちのく大賞典連覇、桐花賞優勝の実績を残しており、最も力の出せるコースといえます。

 過去M1級レースの3連覇となると、
ボールドマックス(北上川大賞典)
グレートホープ(北上川大賞典)
トウケイニセイ(桐花賞、東北サラブレッド大賞典)
メイセイオペラ(みちのく大賞典)
トニージェント(桐花賞)。
 それからも軽く10年以上が経過しており、みちのく大賞典3連覇を達成すれば、やはり大偉業といえます。



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 昨年のみちのく大賞典で2着となったのはチェリーピッカー(山本聡哉騎手)。重賞制覇は2017年の青藍賞だけですが、その後は重賞、準重賞で2着が5回。1600から2500mまで幅広い距離で手堅く走っています。「位置取りはどこでも良いし、どんな競馬もできる」(畠山調教師)だけに、馬券的には頼りになる存在といえます。



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 動向が注目されるのは、休み明け2戦目の4歳馬サンエイキャピタル(菅原辰徳騎手)。シアンモア記念は2番手追走で一杯になり4着でしたが、1番人気に支持され、ファンの関心の高さを示しました。休養期間の長い馬だけに、その後の状態面が気になりましたが、レース後すぐに乗り込みを再開。追い切りも手加減されることなく、楽に好時計を出しています。古馬の厚い壁にあたる局面にはなっていますが、挑戦するに十分な状態と思えます。



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  1. 2019/06/15(土) 19:10:27|
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