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栗駒賞はラブバレットの復帰戦、レコードタイム必至!

 6月30日、水沢競馬のメインレースは、AKT秋田テレビ杯、第31回栗駒賞(M3)。7月14日に盛岡競馬場で行われる岩鷲賞のトライアルレースであり、8月12日、クラスターカップJpnIIIへと短距離路線が続きます。

 出走馬は9頭ですが、何より注目はJRAから帰ってきたラブバレット(山本聡哉騎手)の動向でしょう。

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 ラブバレットは昨年、笠松グランプリを4着したあと、園田の兵庫ゴールドトロフィーを目指し、出走馬確定まで終わっていましたが、薬物事件の影響を受けて競走除外に。そのままでは、例年続けていた根岸ステークスなど冬期間の出走が不可能となるため、一旦JRAへ移籍して出走を続けていました。根岸ステークス12着、大和ステークス6着あたりまではそれなりに力を出している印象でしたが、そのあとはオープン特別を12、13、14着と内容は悪くなるばかり。栗東ステークスのあとは、福島の牧場へ戻り調整。岩手競馬の短距離路線を目標に水沢へ帰ってきました。

 栗駒賞は2016年から3連覇中(2016年2017年2018年)で、単勝式は120、120、110円。毎年「勝って当然」という支持を受けており、今回も当然人気を集めるでしょうが、岩手競馬で重賞4連覇はおそらく初の快挙。いよいよ8歳の夏で、菅原勲調教師も現状を「年は取ったな」という感想でしたが、それでも「地元馬が相手なら」という程度。筆者も以前より大人しい印象を受けますが、調教は従来と変わらず動いており、状態面が悪くなったようには感じません。過去3、3、2、3着のクラスターカップで再度好走を見せるためには、栗駒賞で強さを見せたいところでしょう。



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 早池峰スーパースプリントをレコードタイムで圧勝し、人馬とも初重賞制覇となったサインズストーム(岩本騎手)。JRA未勝利(入着2回)から岩手に転入したのは2016年秋。大きなジャンプアップはありませんでしたが、約3年、14勝目でタイトルに手が届きました。

 最大の武器はスピードで、昨年は10月のB1級戦を58.7秒(盛岡1000m)で勝ってレコードタイム。今年は2走目の仲春特別(水沢1600m)でテンショウボスとタイレコードの1分38秒5。それを考えれば、早池峰スーパースプリントの58.4秒は決して驚くほどのものでもないと思います。この水沢開催は毎週の雨で超高速馬場と化しており、栗駒賞も1400mのレコード(プライドキム)を更新する可能性十分です。



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  1. 2019/06/29(土) 20:14:13|
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