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シアンモア記念はサンエイキャピタルVs.歴戦の古馬勢!

 盛り上がるゴールデンウィークの水沢開催、5月5日のメインレースは、ダーレージャパン協賛、第44回シアンモア記念(M1)(ディスクリートキャット賞)です。今年から交流がなくなり、岩手所属馬限定に戻りました。6頭の少頭数はハイレベルの表れ。M1らしい好メンバーとなっています。



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 何よりも注目を集めるのは、デビューから5戦5勝のサンエイキャピタル(瀬戸調教師補佐、実戦は山本聡哉騎手)でしょう。2017年7月のデビュー戦圧勝後に骨折が判明。2戦目は10ヶ月ぶりになったウイナーカップでしたが、見事な追い込みを決め優勝。5戦目の不来方賞ではチャイヤプーンとの競り合いを制しました。チャイヤプーンはその時点ですでに岩手ダービー・ダイヤモンドカップと戸塚記念を優勝、のちにダービーグランプリを勝って岩手競馬の年度代表馬にまで上り詰めましたが、その馬に勝ってここまで5戦5勝の数字なら「サンエイキャピタル最強説」が聞こえてきても不思議ありません。

 不来方賞後に検査したところ、またも軽度の骨折が判明。ダービーグランプリ以降のスケジュールがすべて白紙に戻りましたが、その後は順調に回復していたようで、ぶっつけですが「シアンモア記念」目標に調整が進められてきました。昨年のスタートは6月のウイナーカップになりましたが、これは春先に戦線復帰の予定が順調にいかず遅れたもの。それと比較すれば、はるかに良い臨戦過程と映ります。調教タイムは専門紙をご覧いただき、パドックで状態面をご判断いただきたいと思います。


 古馬勢は3頭が今回の舞台である、水沢1600mの重賞勝ち馬です。

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 ロジストーム(千田厩務員、実戦は村上騎手)は昨年12月の白嶺賞、前走4月赤松杯の勝ち馬。いずれも先手を取って完勝と言える内容でした。南関東のレースを見れば逃げにこだわる必要はなく、差す競馬でも結果を出しているだけに、強力先行馬がいれば無理に競る必要もなし。前走の結果を見る限り連軸としての信頼度は高そうで、ここはM1タイトル獲得のチャンスです。



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 シークロム(村上騎手、実戦は山本政聡騎手)は2年半ぶりの岩手復帰戦、4月15日の卯月特別(水沢1800m)を楽勝。南関東所属時は1200mを中心に走っていましたが、2016年9月には青藍賞を優勝。すでにダートグレードの常連になっていたラブバレットやライズライン、コミュニティ相手に見事逃げ切りを決めました。3歳時にはスプリングカップも勝っています。これまでの内容を考えると、主導権を握るのはこの馬のように思えますがどうでしょうか。



 イーグルカザンは11歳になりますが、好調そのもの。この馬のタイトルは2017年の3つのうち、赤松杯と白嶺賞が今回と同じコース。特に赤松杯は長く王座に君臨したナムラタイタンに引導を渡す衝撃のレースになっただけに、今も鮮明な記憶が残ります。前走の赤松杯はロジストームの2着、やはりコース巧者の印象を強くしました。流れが慌ただしいものとなれば、ロジストームとの0.3秒差は逆転可能と思えます。






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  1. 2019/05/04(土) 21:12:43|
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