エンパイアペガサス登場、目指せ交流競走!
再開された水沢競馬の2週目は古馬A級戦がメイン。3月30日のメインレースはA級一組の「桃花特別」。ここへ、昨年の古馬最優秀馬、エンパイアペガサス(菅原俊吏騎手、佐藤祐司厩舎)が登場します。

南関東での2戦は平凡な内容に終わりましたが、サウンドトゥルー移籍のせいか、例年よりもかなりメンバーが強いように感じました。とりあえず無事に水沢へ帰ってきたのは何よりで、この春の調整は至って順調と思えます。3月開催への出走は当初からの予定通りで、4月25日のオグリキャップ記念(笠松2500m)から逆算したローテーションとなっています。
岩手競馬の置かれる状況から、とにかく岩手でのレースが無事に実施されなければ遠征などと言っていられません。北海道のハッピーグリンが出走して盛り上がったJRA中山の日経賞には、サンエイゴールドも出走の意思があったようですが、出走には至りませんでした。なんとか無事に水沢競馬が行われていき、安心して岩手からの遠征、逆に他県から岩手への遠征ができる状態を取り戻してほしいと思います。

エンパイアペガサスが順調となれば、問題は相手探し。横一線の印象を受けますが、ここへキングジャガー(小林騎手、実戦は高橋騎手)が戦線復帰。昨年7月16日1着以来になりますが、特になにか問題点が出た休養とは聞いていません。8ヶ月ぶりとなれば少し割引が必要な気もしますが、春先の乗り込みは順調そのもの。エンパイアペガサスと新旧不来方賞馬対決の形になりました。水沢には現7歳の不来方賞馬ダイワエクシードが帰厩。昨年の不来方賞馬サンエイキャピタルも「シアンモア記念あたり」を復帰目標という話もありましたし、ここにきて4世代の不来方賞馬が揃う可能性が出てきました。
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南関東での2戦は平凡な内容に終わりましたが、サウンドトゥルー移籍のせいか、例年よりもかなりメンバーが強いように感じました。とりあえず無事に水沢へ帰ってきたのは何よりで、この春の調整は至って順調と思えます。3月開催への出走は当初からの予定通りで、4月25日のオグリキャップ記念(笠松2500m)から逆算したローテーションとなっています。
岩手競馬の置かれる状況から、とにかく岩手でのレースが無事に実施されなければ遠征などと言っていられません。北海道のハッピーグリンが出走して盛り上がったJRA中山の日経賞には、サンエイゴールドも出走の意思があったようですが、出走には至りませんでした。なんとか無事に水沢競馬が行われていき、安心して岩手からの遠征、逆に他県から岩手への遠征ができる状態を取り戻してほしいと思います。

エンパイアペガサスが順調となれば、問題は相手探し。横一線の印象を受けますが、ここへキングジャガー(小林騎手、実戦は高橋騎手)が戦線復帰。昨年7月16日1着以来になりますが、特になにか問題点が出た休養とは聞いていません。8ヶ月ぶりとなれば少し割引が必要な気もしますが、春先の乗り込みは順調そのもの。エンパイアペガサスと新旧不来方賞馬対決の形になりました。水沢には現7歳の不来方賞馬ダイワエクシードが帰厩。昨年の不来方賞馬サンエイキャピタルも「シアンモア記念あたり」を復帰目標という話もありましたし、ここにきて4世代の不来方賞馬が揃う可能性が出てきました。
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