ラブバレットが兵庫ゴールドトロフィーへ4回目の挑戦(追記あり)
すでに枠順が発表になっていますが、12月27日に園田競馬場で行われる、農林水産大臣賞典、第18回兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIに、水沢競馬場からラブバレット(菅原勲厩舎、山本聡哉騎手)が遠征します。

ラブバレットは兵庫ゴールドトロフィーに4回目のエントリー。過去3回は、出走取り消し、4着、2着となかなかの好成績を上げています。4年連続して、笠松グランプリからのローテーションになります。
4連覇を狙った笠松グランプリは4着に終わり、その後は「坂路で調整したかった」(菅原勲調教師)と福島の牧場に移動しての乗り込み。15日に水沢競馬場へ戻って、最終調整となりました。

最終追い切りとなった23日は濃霧となり、水沢競馬場は1本のハロン棒も見えない状況。追い切り時計も全く採ることができず、目の前5秒くらいしか走ってくる姿を見ることができませんでした。ちょっと好調とも不調ともなんとも言えません。

12月19日の様子
今年はJRA京都でのJBCスプリントJpnIを間に挟み、笠松グランプリ4着敗戦からのステップ。強力馬なJRA勢に加え、笠松での先着馬が2頭いるので、いかにハンデ54キロといえども評価が下がることは否めません。それでも1月の根岸ステークスから夏負けの期間があった以外は、ほとんど順調にレースを使って10走目。それが約4年にわたって続いているのですからすごいことです。積み重ねた獲得賞金が9899万円で、今回入着すれば1億円馬達成となります(岩手生え抜き馬としては、おそらくトニージェント以来)。笠松からの巻き返しがなるかどうか、注目しましょう。
出走を予定していたラブバレットは競走除外となりました
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ラブバレットは兵庫ゴールドトロフィーに4回目のエントリー。過去3回は、出走取り消し、4着、2着となかなかの好成績を上げています。4年連続して、笠松グランプリからのローテーションになります。
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最終追い切りとなった23日は濃霧となり、水沢競馬場は1本のハロン棒も見えない状況。追い切り時計も全く採ることができず、目の前5秒くらいしか走ってくる姿を見ることができませんでした。ちょっと好調とも不調ともなんとも言えません。

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今年はJRA京都でのJBCスプリントJpnIを間に挟み、笠松グランプリ4着敗戦からのステップ。強力馬なJRA勢に加え、笠松での先着馬が2頭いるので、いかにハンデ54キロといえども評価が下がることは否めません。それでも1月の根岸ステークスから夏負けの期間があった以外は、ほとんど順調にレースを使って10走目。それが約4年にわたって続いているのですからすごいことです。積み重ねた獲得賞金が9899万円で、今回入着すれば1億円馬達成となります(岩手生え抜き馬としては、おそらくトニージェント以来)。笠松からの巻き返しがなるかどうか、注目しましょう。
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