ピーベリー2回目のJRA挑戦!
今週の岩手競馬は、マーキュリーカップがメインですが、連日話題が豊富です。7月14日は牝馬の準重賞フェアリーカップもあるのですが、JRA福島競馬場へピーベリーが遠征します。

ピーベリー(菅原俊吏騎手)が出走するのは、12レースの「3歳以上500万下」(芝1200m)。今季はあやめ賞3着、はまなす賞2着と惜敗続き。盛岡芝1600mのはまなす賞で距離延長にも対応してきましたが、やはり得意の条件はスプリント戦。1月に挑戦した中山の芝1200m戦では、16頭立て16着に終わりましたが、速い流れには対応しているように映りました。ただ、挑戦する立場に16番枠は大きな不利。改めてスプリンターズSなどのレースで見る、中山の外枠不利を思わぬところで感じることになりました。ただ、陣営は「流れに乗れていたが、ちょっと慎重に行ったところもあるので、今回はもっと前へ行って持ち味を生かしたい」と。今の福島の15頭立て3番枠なら、どうこう言っているヒマはないでしょう。2回目のJRA挑戦で、どのような結果が出るでしょうか。

今週の調教から、教養センター97期、塚本 涼人(つかもと りょうと)騎手候補生が、酒井仁厩舎で実習を開始しました。
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ピーベリー(菅原俊吏騎手)が出走するのは、12レースの「3歳以上500万下」(芝1200m)。今季はあやめ賞3着、はまなす賞2着と惜敗続き。盛岡芝1600mのはまなす賞で距離延長にも対応してきましたが、やはり得意の条件はスプリント戦。1月に挑戦した中山の芝1200m戦では、16頭立て16着に終わりましたが、速い流れには対応しているように映りました。ただ、挑戦する立場に16番枠は大きな不利。改めてスプリンターズSなどのレースで見る、中山の外枠不利を思わぬところで感じることになりました。ただ、陣営は「流れに乗れていたが、ちょっと慎重に行ったところもあるので、今回はもっと前へ行って持ち味を生かしたい」と。今の福島の15頭立て3番枠なら、どうこう言っているヒマはないでしょう。2回目のJRA挑戦で、どのような結果が出るでしょうか。

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