シアンモア記念、ベンテンコゾウが古馬M1へ!
5月6日、盛岡競馬のメインレースは、農林水産大臣賞典、第43回シアンモア記念(M1)です。古馬M1の今季第一戦であり、大井から2頭の遠征馬を迎えて行われます。

再転入初戦の赤松杯を楽勝したベンテンコゾウ(菅原勲調教師、実戦は村上騎手)が、古馬M1タイトルを目指します。コース替わりに不安がなく、距離は赤松杯と同じ1600m。春先の勢いを変わらず維持しているとあらば、一定信頼できる軸となるでしょう。メンバー構成が若干変わるとはいえ、展開面はむしろ楽になるような気がします。

相手筆頭にはタイセイファントム(高松騎手、実戦は山本政聡騎手)。昨年はこのコースの絆カップで直線鋭く伸びての差し切り勝ち。相手にラブバレット、エンパイアペガサスなど揃った中で、JRAオープンの力を示しました。赤松杯は完全に先行勢のペースに持ち込まれての3着。今回も同じような流れになりそうですが、どう進路を切り開くでしょうか。

プリンスダム(阿部騎手、実戦は山本聡哉騎手)はタイトル戦で一歩届かないレースが続いていますが、それなりに力を出し切るタイプで特別では3勝。ここは少頭数でメンバー構成も手頃だけに、馬券圏内に加わる可能性十分です。

この土曜日から、木村直輝騎手が高知の重賞タイトルを手土産に帰ってきました。5月から所属は石川栄厩舎。初日から2戦して3、2着と馬券対象になっています。

4日金曜日には2歳の能力検査がスタートしました。各馬が順調なら次々週あたりに新馬戦が組まれるかもしれません。
岩手競馬専門紙 ケイシュウNEWS facebook
←ぜひクリックで一票をお願いします
拍手もお願いします↓

再転入初戦の赤松杯を楽勝したベンテンコゾウ(菅原勲調教師、実戦は村上騎手)が、古馬M1タイトルを目指します。コース替わりに不安がなく、距離は赤松杯と同じ1600m。春先の勢いを変わらず維持しているとあらば、一定信頼できる軸となるでしょう。メンバー構成が若干変わるとはいえ、展開面はむしろ楽になるような気がします。

相手筆頭にはタイセイファントム(高松騎手、実戦は山本政聡騎手)。昨年はこのコースの絆カップで直線鋭く伸びての差し切り勝ち。相手にラブバレット、エンパイアペガサスなど揃った中で、JRAオープンの力を示しました。赤松杯は完全に先行勢のペースに持ち込まれての3着。今回も同じような流れになりそうですが、どう進路を切り開くでしょうか。

プリンスダム(阿部騎手、実戦は山本聡哉騎手)はタイトル戦で一歩届かないレースが続いていますが、それなりに力を出し切るタイプで特別では3勝。ここは少頭数でメンバー構成も手頃だけに、馬券圏内に加わる可能性十分です。

この土曜日から、木村直輝騎手が高知の重賞タイトルを手土産に帰ってきました。5月から所属は石川栄厩舎。初日から2戦して3、2着と馬券対象になっています。

4日金曜日には2歳の能力検査がスタートしました。各馬が順調なら次々週あたりに新馬戦が組まれるかもしれません。
岩手競馬専門紙 ケイシュウNEWS facebook

拍手もお願いします↓