桐花賞はエンパイアペガサスが力の証明!
12月31日に水沢競馬場で行われた、農林水産大臣賞典、社台スタリオンステーション協賛、第34回桐花賞(M1)(ルーラーシップ賞)は、2番人気のエンパイアペガサス(菅原俊吏騎手、佐藤祐司厩舎)が優勝しました。


江刺の数値で朝はマイナス10度を割り込むほどに冷え込み、昼間もプラスになることがありませんでしたが、幸いにして青空も見えた水沢競馬場。この画像にも大型ビジョンの姿があり、新しい時代の岩手競馬を感じさせます。

ダイワエクシード(白帽、斎藤騎手)のマイペース先行を、間隔を開けて番手追走のベンテンコゾウ(青帽、村上騎手)が交わしにかかるが、その外へエンパイアペガサス(黄帽、菅原俊吏騎手)が迫る

前2頭の併走は続き、追い上げるのはイーグルカザン(緑帽、大坪騎手)、大外にコミュニティ(山本政聡騎手)

レースラップは
12.7-11.9-12.6-13.2-13.1-13.3-12.5-12.7-13.0-13.4=2.08.4
前半3F37.2−上がり3F39.1

今年1年、エンパイアペガサスもベンテンコゾウも地元で強さを見せることが少なかっただけに、人気はいくぶん分散されましたが、結果は馬連1番人気。3着ダイワエクシードの着差4馬身が、上位2頭の強さを際立たせます。

2017年も岩手競馬とケイシュウNEWSを応援いただき、ありがとうございました。2018年も1月2日から水沢競馬が開催されますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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ダイワエクシード(白帽、斎藤騎手)のマイペース先行を、間隔を開けて番手追走のベンテンコゾウ(青帽、村上騎手)が交わしにかかるが、その外へエンパイアペガサス(黄帽、菅原俊吏騎手)が迫る

前2頭の併走は続き、追い上げるのはイーグルカザン(緑帽、大坪騎手)、大外にコミュニティ(山本政聡騎手)

レースラップは
12.7-11.9-12.6-13.2-13.1-13.3-12.5-12.7-13.0-13.4=2.08.4
前半3F37.2−上がり3F39.1

今年1年、エンパイアペガサスもベンテンコゾウも地元で強さを見せることが少なかっただけに、人気はいくぶん分散されましたが、結果は馬連1番人気。3着ダイワエクシードの着差4馬身が、上位2頭の強さを際立たせます。

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