赤松杯、4年目のナムラタイタンはどうだ?

 4月8日土曜日の水沢競馬、メインレースは胆江日日新聞杯、第42回赤松杯(M3)です。シーズン最初の古馬重賞で、5月7日に盛岡で行われるシアンモア記念(M1)のトライアルレースという位置付けですが、注目はなんといってもナムラタイタンの登場です。



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 最終追い切りは、ダイワスペシャル(左#410、熊谷厩務員)を追走する形。


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 ナムラタイタン(坂口騎手)が水沢へ移籍してきて4年目の春を迎えます。当然、その当時から大きな話題となり、期待通りの結果を出し続けてきました。それでもこの春は11歳、昨季も4戦だけの消化であり、体調面がより気遣われるようになっていますが、春からは順調に乗り込まれており「今は昨年休んでいた時のように気にすることもないので、しっかりケアしていけば大丈夫でしょう」と村上昌幸調教師。これまで追い切りはほとんど単走でしたから、今回のように併せ馬を用いることは珍しく感じますが、それでしっかりと一番時計を叩き出せるのであれば、まだまだ大きな衰えはないと思えます。

 夏の弱さとは対照的に、冬春は強く、岩手に来てからも春初戦は3年連続して赤松杯を優勝。今年は4連覇を目指します。岩手の重賞で3連覇まではトニージェントやメイセイオペラ、トウケイニセイ、グレートホープ、ボールドマックスと思い出されますが、4連覇は見当たりません。(帯広、旭川、岩見沢のクイーンカップでシバフイルドーが6連覇した例が、連覇の記録として知られています)



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 次位は桐花賞でナムラの2着したアントニオピサ(阿部騎手)でしょう。転入後は2勝、2着3回の連対パーフェクト。北上川大賞典、桐花賞、トウケイニセイ記念と連続2着でタイトルに手が届きませんでしたが、3月27日の今季初戦ではトウケイニセイ記念で敗れたミラクルフラワーに雪辱し、今度こそタイトル奪取を狙います。「前走の月曜日から今度は土曜日になって、2日間でもレース間隔が短いことは気になる」と佐々木由則調教師。赤松杯は発売の関係もあるのでしょうが、土曜日の開催。ならばステップとなる3月開催のA級一組戦も土曜日に回すような配慮があっても良かったように思います。



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 ナリタスーパーワン(板垣調教師、実戦は関本騎手)は岩手3戦目、今季は初出走になります。「実戦当日にテンションが上がるし、桐花賞の時は落鉄もあって、まだ力を出し切っていない」と現状に納得していない板垣調教師。ここだけでなく、まだ多くの選択肢がありそうですが、JRA5勝の実績からはもちろん見せ場以上を期待したいところです。



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  1. 2017/04/07(金) 20:56:10|
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