ナムラタイタン桐花賞連覇で一年を締める!
12月31日に水沢競馬場で行われた、農林水産大臣賞典、社台スタリオンステーション協賛、第42回桐花賞(M1)(ハービンジャー賞)は1番人気のナムラタイタンが逃げ切り。昨年に続いて連覇で1年を締めくくりました。


この冬は昨年よりも雪が少なく、白いところのない水沢競馬場

ライズラインが出走を取り消したことから、ナムラタイタンの坂口騎手は逃げの手を選択。マイペースで逃げて2番手アントニオピサ(緑帽、阿部騎手)、コミュニティ(黄帽、山本政聡騎手)も早めに3番手に上がるが、2周目に入ってナムラタイタンがじわじわとペースを上げる。最後の直線に入っても、その序列は変わらない。

2周目の残り800mからペースの上がる、
13.0-12.5-13.0-13.4-13.1-13.0-12.0-12.2-12.8-13.5=2.08.5
のラップでは、そう簡単に差は詰まらない。


最後まで差は詰まらず、1馬身4分の3の差をもってナムラタイタンがゴール。一見レースそのものは単調な流れで、ナムラタイタンが盤石の強さを見せつける結果になりましたが、今年の出走回数はわずかに4回。陣営の苦労が感じられる数字といえます。明けて11歳ですが、どこまで頑張り続けるでしょうか。今年の桐花賞も、最後の直線は記者席まで大歓声の届く盛り上がりでした。本年も1年間、岩手競馬を応援いただきありがとうございました。
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この冬は昨年よりも雪が少なく、白いところのない水沢競馬場

ライズラインが出走を取り消したことから、ナムラタイタンの坂口騎手は逃げの手を選択。マイペースで逃げて2番手アントニオピサ(緑帽、阿部騎手)、コミュニティ(黄帽、山本政聡騎手)も早めに3番手に上がるが、2周目に入ってナムラタイタンがじわじわとペースを上げる。最後の直線に入っても、その序列は変わらない。

2周目の残り800mからペースの上がる、
13.0-12.5-13.0-13.4-13.1-13.0-12.0-12.2-12.8-13.5=2.08.5
のラップでは、そう簡単に差は詰まらない。


最後まで差は詰まらず、1馬身4分の3の差をもってナムラタイタンがゴール。一見レースそのものは単調な流れで、ナムラタイタンが盤石の強さを見せつける結果になりましたが、今年の出走回数はわずかに4回。陣営の苦労が感じられる数字といえます。明けて11歳ですが、どこまで頑張り続けるでしょうか。今年の桐花賞も、最後の直線は記者席まで大歓声の届く盛り上がりでした。本年も1年間、岩手競馬を応援いただきありがとうございました。

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