リュウノビーナスがJRA東京、赤松賞に挑戦!
11月20日の岩手競馬はダービーグランプリがメインですが、同日JRA東京の赤松賞(芝1600m、サラ3歳500万下、牝馬)にリュウノビーナス(千葉博次厩舎、宮崎北斗騎手(JRA))が挑戦します。

攻め馬は木村暁騎手。リュウノビーナスはここまで6戦3勝(うち芝で5戦3勝)で、芝3勝は世代トップ。敗れた若鮎賞は最後方にいたメドゥシアナが追い込む波乱の展開で、リュウノビーナスは逆に4角先頭が結果裏目に出ました。盛岡芝1000m59秒3の持ち時計は、今季の2歳新馬戦最高タイム。先週の福島2歳Sに出走したダズンフラワー(6着)の59秒7を上回り、1600mでも勝ち星があります。千葉博次調教師は「土曜日の芝1400mと迷ったが、牝馬限定のここへ。距離は少し長いなぁ」とのことでしたが、「泣き」のコメントはいつも通り。好時計の追い切りをしっかり積んで実戦へ挑めるのは好材料です。スピードタイプに直線の長い東京は楽ではないでしょうが、持ち味を存分に生かした好レースを期待します。
←ぜひクリックで一票をお願いします
拍手もお願いします↓

攻め馬は木村暁騎手。リュウノビーナスはここまで6戦3勝(うち芝で5戦3勝)で、芝3勝は世代トップ。敗れた若鮎賞は最後方にいたメドゥシアナが追い込む波乱の展開で、リュウノビーナスは逆に4角先頭が結果裏目に出ました。盛岡芝1000m59秒3の持ち時計は、今季の2歳新馬戦最高タイム。先週の福島2歳Sに出走したダズンフラワー(6着)の59秒7を上回り、1600mでも勝ち星があります。千葉博次調教師は「土曜日の芝1400mと迷ったが、牝馬限定のここへ。距離は少し長いなぁ」とのことでしたが、「泣き」のコメントはいつも通り。好時計の追い切りをしっかり積んで実戦へ挑めるのは好材料です。スピードタイプに直線の長い東京は楽ではないでしょうが、持ち味を存分に生かした好レースを期待します。

拍手もお願いします↓