サンエイゴールドと山本聡哉騎手がJRAに挑戦!
長かった盛岡開催も惜しまれつつ最終週を迎えますが、土曜日はJRAに注目の一日になりそうです。瀬戸幸一厩舎のサンエイゴールドが芝を求めてJRA東京、南武特別(1000万下、芝2400m)に挑戦します。

攻め馬は冨澤厩務員。
サンエイゴールドのJRA挑戦は3回目、ここまでの5勝はすべて盛岡の芝コースです。昨年も盛岡の芝レースが終了するこの時期から挑戦を開始し、ベゴニア賞(2歳500万下)6着、1月には寒竹賞(3歳500万下)12着の結果に終わりましたが、後のGI出走馬を相手に健闘を見せました。今回は2400m戦で、昨年レジェンドロックが挑戦したレース。瀬戸調教師は「切れるタイプではないので、流れに乗って」ということでしたが、調整過程は上々。2400mはせきれい賞で古馬相手に3着、ゴール前で併走馬を噛みに行くようなところがあって失速しましたが、それがなければもう少しきわどいレースになった計算。パーティメーカーら浦和の2頭に先着は許しましたが、地元勢最先着で事実上岩手の芝ナンバーワンに立ったといえる内容でした。これまでのJRA2走は松岡正海騎手騎乗でしたが、今回は主戦の山本聡哉騎手の騎乗でよりいっそう楽しみが広がります。
山本聡哉騎手のJRA挑戦は意外に少なく、今回が3戦目。過去は2009年8月、トーセンザオーの朱鷺ステークスと、昨年レジェンドロックでの南武特別の2戦だけでしたが、この日は1日にサンエイゴールドを含めて、1Rから最終レースまで一気に6鞍の騎乗。メイン11Rの京王杯2歳ステークスGIIにもマテラスカイに騎乗します。幸い盛岡競馬場の記者席には中央競馬も映るテレビがあり(水沢競馬場記者室にはテレビなし)、朝から皆で観戦することになるでしょう。
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攻め馬は冨澤厩務員。
サンエイゴールドのJRA挑戦は3回目、ここまでの5勝はすべて盛岡の芝コースです。昨年も盛岡の芝レースが終了するこの時期から挑戦を開始し、ベゴニア賞(2歳500万下)6着、1月には寒竹賞(3歳500万下)12着の結果に終わりましたが、後のGI出走馬を相手に健闘を見せました。今回は2400m戦で、昨年レジェンドロックが挑戦したレース。瀬戸調教師は「切れるタイプではないので、流れに乗って」ということでしたが、調整過程は上々。2400mはせきれい賞で古馬相手に3着、ゴール前で併走馬を噛みに行くようなところがあって失速しましたが、それがなければもう少しきわどいレースになった計算。パーティメーカーら浦和の2頭に先着は許しましたが、地元勢最先着で事実上岩手の芝ナンバーワンに立ったといえる内容でした。これまでのJRA2走は松岡正海騎手騎乗でしたが、今回は主戦の山本聡哉騎手の騎乗でよりいっそう楽しみが広がります。
山本聡哉騎手のJRA挑戦は意外に少なく、今回が3戦目。過去は2009年8月、トーセンザオーの朱鷺ステークスと、昨年レジェンドロックでの南武特別の2戦だけでしたが、この日は1日にサンエイゴールドを含めて、1Rから最終レースまで一気に6鞍の騎乗。メイン11Rの京王杯2歳ステークスGIIにもマテラスカイに騎乗します。幸い盛岡競馬場の記者席には中央競馬も映るテレビがあり(水沢競馬場記者室にはテレビなし)、朝から皆で観戦することになるでしょう。

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