連覇を狙ってラブバレット、笠松グランプリへ挑戦!
11月24日は笠松競馬場で地方全国交流の重賞、笠松グランプリが行われます。ここへ水沢からラブバレット(山本聡哉騎手)が2度目の挑戦。昨年に続いての連覇を狙います。

今季のラブバレットは3月の黒船賞を皮切りに4度目の遠征。前走、青藍賞はシークロムに逃げ切りを許して2着止まりでしたが、そのあとは手頃なレースがないということで目標を笠松に絞り、しばらくは福島の牧場へ移動して乗り込み。11月上旬に水沢へ戻って態勢を整えました。「休み明けは走るので心配していない。これまでと同じくらいの状態で臨めると思う」と菅原勲調教師。また、このあとは昨年出走取り消しとなった、兵庫ゴールドトロフィー(JpnIII、12月28日、園田1400m)を予定しているとのことです。
昨年1番人気2着のサトノタイガーが再び登場することに加え、道営記念1番人気2着のオヤコダカが参戦します。オヤコダカは道営最強レベルの一頭。しばらく短距離戦への出走はありませんでしたが、2歳時は兵庫ジュニアグランプリJpnII(園田1400m)2着。わかりやすいところでは、3歳初戦の北斗盃(門別1600m)でシークロムを7馬身ぶっちぎっています。他も昨年以上の層の厚さと映りますが、ラブバレットも1年間で経験を積みパワーアップも十分。もちろん好レースを期待します。
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今季のラブバレットは3月の黒船賞を皮切りに4度目の遠征。前走、青藍賞はシークロムに逃げ切りを許して2着止まりでしたが、そのあとは手頃なレースがないということで目標を笠松に絞り、しばらくは福島の牧場へ移動して乗り込み。11月上旬に水沢へ戻って態勢を整えました。「休み明けは走るので心配していない。これまでと同じくらいの状態で臨めると思う」と菅原勲調教師。また、このあとは昨年出走取り消しとなった、兵庫ゴールドトロフィー(JpnIII、12月28日、園田1400m)を予定しているとのことです。
昨年1番人気2着のサトノタイガーが再び登場することに加え、道営記念1番人気2着のオヤコダカが参戦します。オヤコダカは道営最強レベルの一頭。しばらく短距離戦への出走はありませんでしたが、2歳時は兵庫ジュニアグランプリJpnII(園田1400m)2着。わかりやすいところでは、3歳初戦の北斗盃(門別1600m)でシークロムを7馬身ぶっちぎっています。他も昨年以上の層の厚さと映りますが、ラブバレットも1年間で経験を積みパワーアップも十分。もちろん好レースを期待します。

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