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クラスターに夢を、岩鷲賞の展望

 7月17日盛岡競馬のメインレースは、門屋杯、須崎牧場協賛、第48回岩鷲賞(M2)(ローレルゲレイロ賞)です。フルゲート12頭の争いですが、実績ある転入馬が加わって難しくなっています。


ラブバレット
 軸になるのはラブバレット(山本聡哉騎手)で間違いありません。久々の地元戦になった、前走栗駒賞を6馬身差の圧勝。グレード路線で戦ってきた強さを見せつけました。ここはクラスターカップのトライアルでもあり、再度のグレード挑戦へ向けて負けられない一戦です。ハッキリ言って、次に期待を持たせるような勝ち方をして欲しいところです。


 問題は相手探しで、今回も多数転入馬が加わっており、その実績を見ればラブバレット断然とも言い切れません。

シークロム
 シークロム(田嶋厩務員、実戦は村上騎手)は昨年スプリングカップ、イーハトーブマイルの2重賞を優勝。冬にJRAへ移籍し、浦和の交流特別を優勝、1000万級で2戦。その後に川崎に移籍してB級特別を1、2着して水沢に帰ってきました。その間の5レースで常に先頭か2番手でレースを進めています。


ワールドエンド
 ワールドエンド(小林騎手、実戦は斎藤騎手)は南関東からの転入ですが、元はJRA4勝、名古屋所属時にスーパースプリントシリーズの、名古屋でら馬スプリント(800m)を連覇。南関東でも船橋記念(1000m)で3着があります。これまた、とにかく逃げてというタイプです。1番枠なら当然展開のカギを握ります。


エゴイスト
 昨年秋からレースの主導権を握ってきたのはエゴイスト(石川調教師、実戦は高橋騎手)。昨年の芝1000m重賞連覇は強烈なインパクトを残しましたが、今年も盛岡1000mで特別1勝とスピードは健在です。枠順は外目ですが、とにかく突っ張っていきそうです。


エーシンシャラク
 このメンバー構成を見て「展開がどうなるか」と気にしていたのは差し馬勢。エーシンシャラク(小林騎手、実戦は関本騎手)は栗駒賞2着からのステップですが、盛岡ダートでは未勝利。これだけ先行馬が揃ってやりあってくれれば、直線浮上のチャンスが生まれそうです。


スフィンクス
 スフィンクス(高松騎手)は栗駒賞3着。ほとんど先行勢で決着した展開を、唯一追い込んできました。昨年の栗駒賞の印象がまだ強く残っているだけに、これも先行激化を期待でしょう。


アルベルティ
 アルベルティ(小林俊彦調教師、実戦は吉原寛人騎手(金沢))は栗駒賞で一番展開に泣いたクチ。道中はペースが緩み、末脚を生かす局面がありませんでした。JRAでは2勝がダート1200m、もう1勝は1400m。速い流れで推移すれば、広い盛岡コースで直線浮上が期待されます。しかも鞍上に金沢の吉原騎手騎乗とあらば、勝負ムードがプンプン漂います。


ヒミノコンドル
 ヒミノコンドル(鈴木厩務員、実戦は山本政聡騎手)は北海道からの転入馬ですが、門別で13勝、すべて1200mというスペシャリスト振りです。「前半は前へ行かずに脚をためて末脚勝負」(酒井調教師)とのことで、これも動向注意の一頭です。


 アイディンパワー(松本騎手)は10歳馬。さすがに近況大井、門別では振るいませんが、JRA4勝、川崎1勝はすべて1200m以下。スーパースプリントシリーズの川崎スパーキングスプリント(2013年)で的場文男騎手が騎乗し、スターボードとの同着優勝が今も印象に残っています。クラスターカップ8、5着で盛岡の経験もあります。



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  1. 2016/07/16(土) 17:10:00|
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