さきたま杯へラブバレット、今季3走目のグレード挑戦!
6月1日は浦和競馬場で第20回さきたま杯(JpnII)が行われます。ここへ水沢からラブバレット(山本聡哉騎手)が挑戦します。




以前のように吹っ飛んでいくような攻め馬ではなくなり、追い切り時計も目立つものではありませんが、山本聡哉騎手が手応えを計るかのような構えでサッと流していきました。
ラブバレットのグレード挑戦は今季3走目。昨年は、このさきたま杯4着で大きく名前を売り出し、クラスターカップ3着、笠松グランプリ優勝と結果を出しました。それと比べると今季の着順は平凡ですが、3月の黒船賞から目標としているレースへ、それも長距離の輸送を含んでのローテーションを順調に消化していることはそれだけで評価できるものです。そして、ここからは得意としている左回りのさきたま杯とクラスターカップを迎えます。JRA代表が全馬GI(JpnI)馬で、かしわ記念2着でいよいよグレード獲りへ動き出した大井のソルテも登場と超豪華メンバーではありますが、ラブバレットもこれまでとは違うレースを期待したいものです。
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以前のように吹っ飛んでいくような攻め馬ではなくなり、追い切り時計も目立つものではありませんが、山本聡哉騎手が手応えを計るかのような構えでサッと流していきました。
ラブバレットのグレード挑戦は今季3走目。昨年は、このさきたま杯4着で大きく名前を売り出し、クラスターカップ3着、笠松グランプリ優勝と結果を出しました。それと比べると今季の着順は平凡ですが、3月の黒船賞から目標としているレースへ、それも長距離の輸送を含んでのローテーションを順調に消化していることはそれだけで評価できるものです。そして、ここからは得意としている左回りのさきたま杯とクラスターカップを迎えます。JRA代表が全馬GI(JpnI)馬で、かしわ記念2着でいよいよグレード獲りへ動き出した大井のソルテも登場と超豪華メンバーではありますが、ラブバレットもこれまでとは違うレースを期待したいものです。

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