水沢競馬場が馬場開き!/遠征馬情報
2月23日、水沢競馬場では競馬開幕を前に「調教始め式」が行われました



近年は「暖冬だ雪が少ない」という書き出しが多いのですが、今年はそれらを上回るほどの暖冬。筆者この冬はほとんど自宅周りの雪かきをしておりません。関東以西が大騒ぎになった時も、ほとんど積雪はなし。馬場整備はかなり楽だったのではないかと想像します。

先頭を切って馬場入りしたのは、10歳馬ローレルカンタータと村上忍騎手

馬場開きといっても、例年はまだ凍結馬場で式のあとに馬場入りする馬は数えるほどでしたが、今年は4、5倍の頭数は出てきたのではないでしょうか。筆者の見た限り「稍重」程度で、とても2月23日の馬場とは思えない好状態です。

昨シーズン終盤、落馬欠場していた木村暁騎手

「みんなが揃っていること」が何よりいちばんです

馬場開き初日とは思えない勢いで走っている馬が一頭

寒菊賞を勝った、イチダイ(板垣調教師)でした。3月12日のJRA中山(芝2000m)を目標にしており、遠野でかなり動かしていた模様。そのあとも福島へ挑戦予定だそうです。
遠征馬といえば、ラブバレットは菅原勲調教師が「高知(3月15日、黒船賞GIII)へ行く予定」で、トウケイニセイ記念時の予定に変わりなく順調にきているようです。まだ水沢へは戻ってきていませんが「近いうちに帰ってきて乗り込んでいく。良いように大きくなって490キロくらいある。楽しみだ」とのこと。今年は開幕前から水沢所属馬の競馬を楽しむことができそうです。
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近年は「暖冬だ雪が少ない」という書き出しが多いのですが、今年はそれらを上回るほどの暖冬。筆者この冬はほとんど自宅周りの雪かきをしておりません。関東以西が大騒ぎになった時も、ほとんど積雪はなし。馬場整備はかなり楽だったのではないかと想像します。

先頭を切って馬場入りしたのは、10歳馬ローレルカンタータと村上忍騎手

馬場開きといっても、例年はまだ凍結馬場で式のあとに馬場入りする馬は数えるほどでしたが、今年は4、5倍の頭数は出てきたのではないでしょうか。筆者の見た限り「稍重」程度で、とても2月23日の馬場とは思えない好状態です。

昨シーズン終盤、落馬欠場していた木村暁騎手

「みんなが揃っていること」が何よりいちばんです

馬場開き初日とは思えない勢いで走っている馬が一頭

寒菊賞を勝った、イチダイ(板垣調教師)でした。3月12日のJRA中山(芝2000m)を目標にしており、遠野でかなり動かしていた模様。そのあとも福島へ挑戦予定だそうです。
遠征馬といえば、ラブバレットは菅原勲調教師が「高知(3月15日、黒船賞GIII)へ行く予定」で、トウケイニセイ記念時の予定に変わりなく順調にきているようです。まだ水沢へは戻ってきていませんが「近いうちに帰ってきて乗り込んでいく。良いように大きくなって490キロくらいある。楽しみだ」とのこと。今年は開幕前から水沢所属馬の競馬を楽しむことができそうです。

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