FC2ブログ

2500mを走りきる、北上川大賞典

 12月6日水沢競馬のメインレースは、奥州市長杯第38回北上川大賞典です。岩手競馬おなじみの最長距離重賞で、2500mの距離で争われます。


 ここはコミュニティが満を持して登場。桐花賞、みちのく大賞典の勝利が示すとおり水沢コースの方が得意。一連の戦績を見ても力上位が明らか。昨年はナムラタイタン、モズの3着に敗れていますが、それが不在なら負けられない戦いです。そして、12月31日の桐花賞につながる走りを期待します。

 焦点は相手探しと見ていますが、特殊な条件であり、下級からの挑戦馬も多数。適性があれば格をくつがえす好走が見られるかもしれません。

DSC_7167.jpg
 さて、この中間はいよいよ水沢にも雪が降り、12月4日などは朝4時頃から降り出して数時間で場内が白くなりました。

DSC_7168.jpg

DSC_7158.jpg
 距離適性という意味で一番注目されるのは、ブルースイショウ(及川調教師、実戦は高松騎手)。JRA−佐賀−JRA−兵庫−水沢という経歴ですが、園田金盃(園田2400m)やオグリキャップ記念(地方全国交流、笠松2500m)で3着の数字を残しています。盛岡のレースを見ていても距離延長は良さそうですが、園田、笠松のレースから小回りコースへの適性も感じられます。


DSC_7138.jpg
 シェイプリー(坂口騎手、実戦は阿部騎手)は転入初戦のフェアリーカップ快勝も見事ですが、続くせきれい賞(盛岡芝2400m)でのバック捲りも鮮やか。結果4着でも、あのレースができるのなら水沢2500mでもという印象を受けました。戦法はある程度ハッキリしており、コミュニティの動きに合わせて流れに乗れば上位進出が見えてきます。


 問題はライズラインの取捨。今年は1600mのシアンモア記念を逃げ切り快勝しましたが、その後は1200mの早池峰賞なども使っており、もう一つ掴み所がありません。ただ昨年は岩手ダービーダイヤモンドカップや、不来方賞といった2000mレースを勝っています。前走の絆カップ時は、大外枠からでもある程度前へ行くかと予想しましたが「出たなりで徐々に上がっていくつもりが、その位置で折り合った」と村上騎手。そのポジションを守るだけでレースが終わってしまいました。マイペースを守って粘り込む形を作れるかどうか、興味深い挑戦と受け取ります。



←ぜひクリックで一票をお願いします

   拍手もお願いします↓


  1. 2015/12/05(土) 15:50:00|
  2. 競馬ニュース|
  3. トラックバック:0|

Recent Entries

11月 « 2015年12月 » 01月
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

Recent Trackbacks

Archives

Links

Search