桐花賞はナムラタイタン完勝で昨年の雪辱!

 12月31日に水沢競馬場で行われた、農林水産大臣賞典、社台スタリオンステーション協賛、第41回桐花賞(ハービンジャー賞)はナムラタイタン(坂口騎手)が直線強襲のコミュニティを振り切り優勝。昨年2着の借りを返す形になりました。

DSC_7481.jpg


DSC_7461.jpg
 モズやグッドギアーは先行せず、逃げる形になったライズライン(黄帽、村上騎手)を4コーナー手前で交わして先頭に立ったナムラタイタン(緑帽、坂口騎手)に早め3番手追走のコミュニティ(橙帽、山本政聡騎手)が迫る


DSC_7467.jpg
 3着ライズラインが画面に入るのはここまで


DSC_7472.jpg
 一旦はナムラタイタンに並びかけようとするシーンがあったコミュニティだが、そこから差が詰まらない


DSC_7475.jpg
 「ライズラインが意外に早く止まって、早めに先頭に立ったところが怖かった」と坂口騎手。モズを交わして先頭に立ちながら、コミュニティの差しを許した昨年を考えれば、あまり早く先頭には立ちたくなかった様子ですが、今年はそこまでの深追いでもなく、最後まで勢い衰えず。一方コミュニティの山本政聡騎手は「北上川大賞典とは違い、反応も良かったのですが、ナムラタイタンに並ばせてもらえなかった」と。早め3番手の戦法は予定通りで、もし昨年のように貯める戦法なら・・・の向きもあるでしょうが、それは仮定の話でしかありません。この展開での1馬身差は良く差を詰めていると思いますが、大きい1馬身でもあります。


DSC_7480.jpg
 「やっと借りを返せた」と熊谷健太厩務員。昨年敗れたこのレースから一年、陣営の一番勝ちたかったレースだったでしょう。これでナムラタイタンは岩手で重賞9勝目、シアンモア記念、みちのく大賞典、北上川大賞典、桐花賞と、岩手競馬の古馬主要重賞を総ナメにしました。「まだ来年くらいは頑張れるでしょう」と坂口騎手、10歳となる来年も現役続行でも、まだまだ天下は続きそうです。とはいえ、昨年のレースと合わせてこの2年の桐花賞はかつてのSG、TMに匹敵する名勝負として岩手競馬の歴史に残ることでしょう。


DSC_7487.jpg
 多くのファンに囲まれての表彰式。寒い中、桐花賞独特の良い雰囲気でした



←ぜひクリックで一票をお願いします

   拍手もお願いします↓


  1. 2015/12/31(木) 23:59:59|
  2. 競馬ニュース|
  3. トラックバック:0|

Recent Entries

11月 « 2015年12月 » 01月
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

Recent Trackbacks

Archives

Links

Search