栗駒賞は最低人気スフィンクスが豪快に追い込む!
11月22日に水沢競馬場で行われた、AKT秋田テレビ杯、第27回栗駒賞は10番人気(最低人気タイ)のスフィンクスが最後方から追い込みを決め優勝。単勝式万馬券の波乱となりました。

1400m戦らしく速めの流れで進んで最後の直線。先頭に立ったワットロンクン(桃帽、村上騎手)にエーシンシャラク(青帽、高松騎手)が迫り芦毛二頭の先頭争い。逃げたエゴイスト(橙帽、菅原俊吏騎手)は早々と失速し、代わって上がってきたのは、道中最後方から捲り追い込みをかけたスフィンクス(橙帽、坂口騎手)。この時点では「坂口騎手ってなんだっけ」?と思うほど

残り50mほどで完全にスフィンクスが抜け出し先頭


ゴールでの差は2馬身2分の1、完璧な抜け出し勝ちでゴール前の画像はむしろ味気ないほど
レースラップは
12.1-11.6-12.7-12.3-12.8-12.9-13.7=1.28.1
前半3F36.4−上がり3F39.4
オープンとしては驚くほどのハイペースではないし、2〜5着が逃げたエゴイストを追走した馬たちだけに、極端な前崩れでもない。それだけにスフィンクスの強さだけが目立つレースになりました。JRAでの3勝がダート1400mで2勝、1200mで1勝。1000万級からの転入で、JRA最終戦が盛岡ダート1800mの東京カップけやき賞(11着)、転入初戦が芝1000mのOROターフスプリント(10着)。本来の土俵で競馬をしたのはここが初めてという考え方もできますが、それはあくまで回顧の話。
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1400m戦らしく速めの流れで進んで最後の直線。先頭に立ったワットロンクン(桃帽、村上騎手)にエーシンシャラク(青帽、高松騎手)が迫り芦毛二頭の先頭争い。逃げたエゴイスト(橙帽、菅原俊吏騎手)は早々と失速し、代わって上がってきたのは、道中最後方から捲り追い込みをかけたスフィンクス(橙帽、坂口騎手)。この時点では「坂口騎手ってなんだっけ」?と思うほど

残り50mほどで完全にスフィンクスが抜け出し先頭


ゴールでの差は2馬身2分の1、完璧な抜け出し勝ちでゴール前の画像はむしろ味気ないほど
レースラップは
12.1-11.6-12.7-12.3-12.8-12.9-13.7=1.28.1
前半3F36.4−上がり3F39.4
オープンとしては驚くほどのハイペースではないし、2〜5着が逃げたエゴイストを追走した馬たちだけに、極端な前崩れでもない。それだけにスフィンクスの強さだけが目立つレースになりました。JRAでの3勝がダート1400mで2勝、1200mで1勝。1000万級からの転入で、JRA最終戦が盛岡ダート1800mの東京カップけやき賞(11着)、転入初戦が芝1000mのOROターフスプリント(10着)。本来の土俵で競馬をしたのはここが初めてという考え方もできますが、それはあくまで回顧の話。

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