レジェンドロックと山本聡哉騎手がJRA東京、南武特別に挑戦!
ダービーグランプリウィークの水沢競馬は、ほかにも話題豊富。11月21日土曜日には瀬戸厩舎のレジェンドロックが山本聡哉騎手騎乗で、JRA東京10Rの南武特別(1000万下、芝2400m)に挑戦します。


18日の追い切り(千葉高厩務員)
レジェンドロックは北海道トレーニングセールでの高額取引馬として(1360万8千円)デビュー前から話題を集めた馬。2歳時の1勝は水沢ダート1400mのフューチャーステップ競走(JRA認定)でしたが、今年に入っては芝路線で素質開花。はまなす賞、サファイア賞と3歳重賞を連勝し、せきれい賞では重賞昇格後3歳馬として初めての優勝、OROカップ2着(優勝は大井のロゾヴァドリナ)で岩手の芝ナンバーワンの地位まで駆け上がりました。盛岡芝の中長距離路線終了後、待望のJRA挑戦です。リスクは伴うものの、岩手の芝トップクラスは、どこかでこうした挑戦をしてほしいものです。
岩手の芝トップクラスのJRA挑戦はサイレントグリーン、ボスアミーゴ、近年ではシーグランディが思い出されますが、千葉高厩務員はボスアミーゴ(同じ千葉浩オーナー)であわやのシーン(いちょうS、クリスマスローズSともに4着)を作っています。不来方賞6着後はむしろ攻め馬のピッチが上げられており「(調子は)変わらずいいよ」と千葉厩務員。瀬戸調教師も「メンバーは強そうだが、自分の(力通りの)競馬はしてくれるのではないかと思っている。今後の挑戦も考えているが、まずはここでどのくらいの結果が出せるか・・・」とそれなりの手応えを感じている様子。目下リーディングの山本聡哉騎手にとってもトーセンザオー以来久々のJRA挑戦であり、東京競馬場の大観衆の前で存在をアピールしてほしいものです。
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18日の追い切り(千葉高厩務員)
レジェンドロックは北海道トレーニングセールでの高額取引馬として(1360万8千円)デビュー前から話題を集めた馬。2歳時の1勝は水沢ダート1400mのフューチャーステップ競走(JRA認定)でしたが、今年に入っては芝路線で素質開花。はまなす賞、サファイア賞と3歳重賞を連勝し、せきれい賞では重賞昇格後3歳馬として初めての優勝、OROカップ2着(優勝は大井のロゾヴァドリナ)で岩手の芝ナンバーワンの地位まで駆け上がりました。盛岡芝の中長距離路線終了後、待望のJRA挑戦です。リスクは伴うものの、岩手の芝トップクラスは、どこかでこうした挑戦をしてほしいものです。
岩手の芝トップクラスのJRA挑戦はサイレントグリーン、ボスアミーゴ、近年ではシーグランディが思い出されますが、千葉高厩務員はボスアミーゴ(同じ千葉浩オーナー)であわやのシーン(いちょうS、クリスマスローズSともに4着)を作っています。不来方賞6着後はむしろ攻め馬のピッチが上げられており「(調子は)変わらずいいよ」と千葉厩務員。瀬戸調教師も「メンバーは強そうだが、自分の(力通りの)競馬はしてくれるのではないかと思っている。今後の挑戦も考えているが、まずはここでどのくらいの結果が出せるか・・・」とそれなりの手応えを感じている様子。目下リーディングの山本聡哉騎手にとってもトーセンザオー以来久々のJRA挑戦であり、東京競馬場の大観衆の前で存在をアピールしてほしいものです。

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