ウイナーカップもスペクトル完勝で4つめのタイトル!
6月27日に水沢競馬場で行われた、歴史公園えさし藤原の郷杯、第39回ウイナーカップは単勝式1.2倍と圧倒的な支持を受けたスペクトルが優勝。4つめの重賞タイトルを獲得しました。

東北北部はこの日に「梅雨入り」の発表。馬場改修後では初めての不良馬場となり、逃げ、先行馬が勢いを取り戻していました。

ホレミンサイヤの先行で、大外10番枠のスペクトル(桃帽、山本政聡騎手)はデビュー以来初めてハナを譲りましたが、4コーナーでは早くも先頭。

スペクトルは後続を突き放し、2番手争いが接戦。外からヴァイキング(橙帽、山本聡哉騎手)が2番手に上がるも、内を突いてトーホクライデン(黄帽、南郷騎手)。その間でホレミンサイヤ(赤帽、陶騎手)が粘り、その後方にツクバグランディー(橙帽、村上騎手)。


勝ち時計は1400m、1分28秒8。ちょうど一つ前の9R(古馬B1級)が同じタイムでしたが、道中のペースは、
9R=12.4-11.8-13.5-12.1-12.8-12.6-13.6=1.28.8 前半3F37.7-後半3F39.0
10R=12.3-11.7-13.0-11.9-12.2-13.2-14.5=1.28.8 前半3F37.0-後半3F39.9
スペクトルが2番手になり、ホレミンサイヤにペースを緩めることを許しませんでした。スペクトルはこれで13戦8勝2着4回。返す返すも岩手ダービー・ダイヤモンドカップの不出走が惜しまれます。
ここからは、次回盛岡で7月11日にハヤテスプリント(ダ1000m)、7月12日にオパールカップ(地方全国交流・芝1700m)の2重賞。また8月9日にひまわり賞(牝馬・ダ2000m)も行われることから、各馬の路線が分かれていきそうです。
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東北北部はこの日に「梅雨入り」の発表。馬場改修後では初めての不良馬場となり、逃げ、先行馬が勢いを取り戻していました。

ホレミンサイヤの先行で、大外10番枠のスペクトル(桃帽、山本政聡騎手)はデビュー以来初めてハナを譲りましたが、4コーナーでは早くも先頭。

スペクトルは後続を突き放し、2番手争いが接戦。外からヴァイキング(橙帽、山本聡哉騎手)が2番手に上がるも、内を突いてトーホクライデン(黄帽、南郷騎手)。その間でホレミンサイヤ(赤帽、陶騎手)が粘り、その後方にツクバグランディー(橙帽、村上騎手)。


勝ち時計は1400m、1分28秒8。ちょうど一つ前の9R(古馬B1級)が同じタイムでしたが、道中のペースは、
9R=12.4-11.8-13.5-12.1-12.8-12.6-13.6=1.28.8 前半3F37.7-後半3F39.0
10R=12.3-11.7-13.0-11.9-12.2-13.2-14.5=1.28.8 前半3F37.0-後半3F39.9
スペクトルが2番手になり、ホレミンサイヤにペースを緩めることを許しませんでした。スペクトルはこれで13戦8勝2着4回。返す返すも岩手ダービー・ダイヤモンドカップの不出走が惜しまれます。
ここからは、次回盛岡で7月11日にハヤテスプリント(ダ1000m)、7月12日にオパールカップ(地方全国交流・芝1700m)の2重賞。また8月9日にひまわり賞(牝馬・ダ2000m)も行われることから、各馬の路線が分かれていきそうです。

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