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古馬芝路線は大難解、OROターフ特別

 5月25日盛岡競馬のメインレースは、HITスタリオンシリーズ、OROターフ特別(スウィフトカレント賞、芝1700m)。今季の古馬路線初の芝レースで、例年通り盛岡芝コースが初めてという馬が出走9頭中6頭。昨年後半からこの春開幕にかけて転入した馬が多く、盛岡の戦績での比較はできません。また昨年盛岡芝を走った馬も、その成績は馬柱の上の方へ消えていってしまい、記憶が薄れています。ある程度軸として頼ろうとしていた、昨年度の最優秀ターフホース、シルクアーネストは前開催のダート戦を勝ち、ここは登録だけに留めて回避したのでますます難しくなりました。次開催に重賞のかきつばた賞(6月6日、2400m)が設定されており、初めて盛岡の芝を走る馬はある程度の手応えを掴んでおきたいところです。


ユウキソルジャー
 実績最上位なのはユウキソルジャー(木村騎手)、2012年の神戸新聞杯GII4着、菊花賞GI3着はいずれも勝ち馬ゴールドシップ。翌年4月の下鴨ステークス(1600万下、京都芝2000m)でカレンミロティックを下して4勝目をあげますが、そのあとに1年5ヶ月の休養。1走して水沢へやってきたのが昨年11月のことでした。ダート戦2走を経て、いよいよ芝が舞台となりますが、記者室へやってきた千葉博次調教師は「まだ10キロくらい太いような気がする」と。6歳でまだキャリア18戦、とにかく無事で、そして復活へ向けて頑張りたい一戦です。


ヒラボクビクトリー
 ヒラボクビクトリー(村上騎手)はJRAの芝4勝、重賞は2012年京都大賞典GIIでメイショウカンパクの7着という数字が残っています。2013年の後半から数字が落ち込み、直前の船橋でも良いところなし。「攻め馬の動きは全くダメになった馬とも思えないのだが、ダートがまるで勝負になっていないからな」という村上実調教師。芝ならもう少し走れそうなもので、これも今後を占う重要なレースになります。


 昨年この路線を走ってきた3頭の方が、ある程度計算が立ちそうです。

 いずれも昨年11月3日、JBC当日の秋嶺賞を走っており、その2着ソールデスタンは昨年のこのレース勝ち馬でかきつばた賞4着。

 秋嶺賞4着レオパルドゥスは昨年のこのレース3着で、かきつばた賞2着は同じローテーションですが、今季B2に降級しており、3キロ減の54キロで出走できるのは他と比べて大きなアドバンテージ。

 ダブルスパークはハーベストカップ、OROターフスプリントと芝1000mの重賞連勝してスプリンターのイメージが強いですが、1700mの秋嶺賞も5着に踏ん張っています。

 昨年のこのレースでこの出馬表から、三連単48180円がついたこの結果を予想するのは簡単ではありません。盛岡の戦績をとるか、距離実績を重視するか、過去の実績に頼るか・・・といろいろな切り口がありますが、複雑に絡み合わせないと結論には辿り着かないと思います。実際、今になって昨年の出馬表を見ても、的中する予想が立てられるかどうか・・・




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  1. 2015/05/25(月) 10:22:37|
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