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3歳重賞の振り返り

 2015年度岩手競馬開幕の第一週は、3歳重賞の連発。4月4日は牝馬限定の第40回あやめ賞が行われました。

あと100
 グッドギアー、クリールジェニーの1、2番人気が道中後続を離してマッチレースの様相でしたが、決着は意外に早くつき、最後の直線はグッドギアー(青帽、斎藤騎手)の独走に。内からトーホクフェアリー(黄帽、関本騎手)が追い上げ2番手浮上。クリールジェニー(桃帽、山本政聡騎手)が3番手。外からリュウノヒカル(橙帽、高橋騎手)が迫る。


G前
 ゴール前数秒前から斎藤騎手が早々と手を挙げる。


ゴール
 楽々とゴール、その差は4馬身。ハロンラップは
12.6-12.2-13.3-12.7-13.0-13.0-13.3=1.30.1 前半3F38.1-後半3F39.3
ゴール前の流し方を見ても、グッドギアーにとってはむしろ遅めの平均ペースといえるでしょう。
2着トーホクフェアリー、3着クリールジェニーまでが4月27日に行われる、GRANDAME−JAPAN3歳シーズン、留守杯日高賞(水沢1600m)への優先出走権を獲得しました。[他地区登録馬]




 翌4月5日は蹄声会会長杯第40回スプリングカップ。

 こちらはスペクトルが単勝式1.3倍の圧倒的支持を集めましたが、勝ったのは4番人気のシークロム。
あやめ賞同様、2頭が前半から後続を離していきましたが、この2頭は最後の直線さらに後続を離すまさにマッチレース。
ハロンラップは
12.6-11.8-12.9-13.3-12.5-12.3-12.8-12.4=1.40.6 前半37.3-後半37.5
ペースの一番緩む2コーナーを除いてはすべて12秒台を刻み、2頭だけはほぼ同じペースで1600mを走りきりました。
 シークロムは取材の段階では「スペクトルのハナを叩くつもりで」とのことでしたが、スペクトルが1番枠を引いてしまったことから2番手付けに作戦変更。ただ、千葉幸喜調教師は「少頭数で自分の競馬をさせてもらったのが勝因」と。また「追い切りの時計が採れていたら、もっと人気したんじゃない?」とも。追い切り日は濃霧でほとんどの追い切りタイムが採れませんでした。おそらくかなりの時計が出ていたということなのでしょう。JRA新馬5着の実力を見せつけ、新種牡馬ローレルゲレイロの重賞制覇となりました。今後は北海道へ移籍するとのことです。

 一方2着のスペクトルは山本政聡騎手が「寒菊賞、金杯が思ったほどの走りではなかったが、今日はよく走っている」と。休養を挟んで状態面の上昇も感じている様子でした。筆者のラップタイムを見て、上がり37秒7にも納得。これから1800、2000mと距離延長をどうこなしていくかが注目されます。3着以下は大差に遅れ、スペクトルの強さも十分見せられたと思われます。



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  1. 2015/04/07(火) 23:59:59|
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