ナムラタイタンが攻め馬を再開
岩手競馬は3月21日から水沢競馬場で開催がスタートして3日間が経過しましたが、厩舎にも続々と有力馬が帰厩。2014年の年度代表馬ナムラタイタンも攻め馬を再開しています。

3月20日のナムラタイタン(坂口騎手)
1月のシーズン終了後、ナムラタイタンは担当の熊谷厩務員とともに牧場へ移動。全くの放牧休養ではなく、ある程度運動しながら過ごしたとのことで、水沢ではそれほど仕上げに時間は掛からないのではないでしょうか。
「牧場では強く乗るのではなく、シーズンの疲れをとることを考えながら過ごした。桐花賞(2着)は今思えば目に見えない疲れがあったのかもしれないね。秋はJpnIを続けて使ったのだから。あの展開でも、それまでなら突き放して勝っていたはずだよ」と熊谷厩務員。新年度は4月11日(土)の赤松杯(1600m)を目標にしているとのこと。そこからシアンモア記念(5月10日、盛岡ダート1600m)へ、昨年同様のローテーションとなりそうです。
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3月20日のナムラタイタン(坂口騎手)
1月のシーズン終了後、ナムラタイタンは担当の熊谷厩務員とともに牧場へ移動。全くの放牧休養ではなく、ある程度運動しながら過ごしたとのことで、水沢ではそれほど仕上げに時間は掛からないのではないでしょうか。
「牧場では強く乗るのではなく、シーズンの疲れをとることを考えながら過ごした。桐花賞(2着)は今思えば目に見えない疲れがあったのかもしれないね。秋はJpnIを続けて使ったのだから。あの展開でも、それまでなら突き放して勝っていたはずだよ」と熊谷厩務員。新年度は4月11日(土)の赤松杯(1600m)を目標にしているとのこと。そこからシアンモア記念(5月10日、盛岡ダート1600m)へ、昨年同様のローテーションとなりそうです。

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