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クライマックスへ向けて、白嶺賞は豪華メンバーに

 12月21日水沢競馬のメインレースは、奥州市職員、奥馬の会会長杯、第24回白嶺賞。シーズン最終日の1月12日に行われるトウケイニセイ記念のトライアルレース(3着までに優先出走権)です。枠順、馬場状態など読みづらい要素が多い上に、最近になってからの転入馬が加わりメンバーも多彩。予想の難しいレースになりました。

 今年の古馬路線はシーズン当初のナムラタイタンの移籍でガラリと流れが変わり、充実したのはむしろマイル以下の路線。冬の水沢開催は北上川大賞典−桐花賞と、白嶺賞−トウケイニセイ記念の二路線(もちろんそれ以外もあり)に有力馬が分散していきますが、白嶺賞には秋以降、JBC以降の転入馬も加わってきました。


シルクアーネスト
 シルクアーネスト(坂口騎手)は転入後JRA芝6勝の実績通りに、OROカップと秋嶺賞を連勝。芝ナンバーワンの座を確定的にしました。そのあとの動向が気になっていましたが、白嶺賞−トウケイニセイ記念のマイル路線を選択。一月半レース間隔は開きましたが、乗り込みは継続しており状態面の不安はありません。ただ動向が気になったというのは、ダート戦を走ったのが2009年6月の新馬戦以来だったから。その時は阪神1200m、3.0秒差の9着と平凡な結果に終わっており、約5年半ぶりのダート戦で力を出せるかどうかは、走ってみなければ・・・という面が残ります。


ランドオウジ
 昨年来この路線で安定した走りを続けるのはランドオウジ(田嶋厩務員、実戦は陶騎手)。毎年主力メンバーがコロコロ変わる近年の岩手競馬において、2年連続で有力馬として出走しているのは賞賛に値します。ここでは再三記しているように8歳の今年はむしろ充実期と思えますが、水沢1600mで12頭立て11番枠。遡ってもこの馬は水沢戦で不思議なほどに外枠が当たっており、コース相性というよりはクジ運の問題のような気がします。


ライズライン
 3歳ナンバーワン、ライズライン(村上騎手)の参戦もこのレース注目材料の一つです。古馬相手では10月13日に神無月特別でブラゾーハリーに完敗していますが、この時はオパールカップ以来3ヶ月ぶりで、しかも順調さを欠いての秋初戦。むしろよく2着確保といえる内容でした。3歳路線での走りを見ていると、岩手ダービーダイヤモンドカップや不来方賞の2000mでは道中かかり気味で、そのあたりも踏まえての古馬マイル路線参戦と思えます。ここは世代レベルも試される一戦であり、3歳世代代表としても責任重大です。



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  1. 2014/12/20(土) 22:36:46|
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