いよいよ冬本番、水沢競馬は馬場の変化に注意を!
冬の水沢競馬は折り返し点を過ぎ、残すところ14日間。今年の冬は金沢、名古屋競馬などで影響が出ているように、厳しい天候が続いています。「爆弾低気圧」も通過し、この中間も調教の時間は吹雪になりました。

12月17日(水)の調教終了時(午前9時過ぎ)の水沢競馬場

本馬場の砂は凍結してボコボコに(12月19日金曜の朝)
ある意味日本唯一のオールウエザートラック(筆者が勝手に考えているだけ)である、冬の水沢競馬場ですが、この時期は一日の中でも馬場状態の変化が顕著。
12月14日(日)は
1レースの2着ワタリスターオーのタイムが1分33秒4(1400m)。この馬は前走11月29日に1分31秒5で6着でした。
3レースの1着ザッツフェイマス1分24秒1(1300m)は前走1分22秒1(3着)
4レースの1着キッズアベリア1分24秒0(1300m)は前走1分21秒1(1着)
12月15日(月)は
1レースの1着ハッピーボーイ1分27秒3(1300m)は前走1分24秒4(2着)
2レースの1着シーザーズセレクト1分33秒1(1400m)は前走1分29秒1(2着)
と、特に一日の前半レースでレースタイムがかかっています。馬柱の時計比較だけでは分析が難しくなっていますので、馬場状態の変化にご注意ください。12月21日、日曜日は重賞の白嶺賞ですが、元気が残っておれば明日展望記事を書こうと思います。

先にご紹介した、ユウキソルジャー(木村騎手)は12月22日(月)11レースに出走予定です。

山本聡哉騎手の負傷で、佐藤浩一厩舎の攻め馬に騎乗する杉山厩務員(水沢競馬場の攻め馬で最年長ではないかと思われます)

今週は落馬負傷で戦列を離れている小林俊彦騎手が久々に調教の馬場に登場しました。
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12月17日(水)の調教終了時(午前9時過ぎ)の水沢競馬場

本馬場の砂は凍結してボコボコに(12月19日金曜の朝)
ある意味日本唯一のオールウエザートラック(筆者が勝手に考えているだけ)である、冬の水沢競馬場ですが、この時期は一日の中でも馬場状態の変化が顕著。
12月14日(日)は
1レースの2着ワタリスターオーのタイムが1分33秒4(1400m)。この馬は前走11月29日に1分31秒5で6着でした。
3レースの1着ザッツフェイマス1分24秒1(1300m)は前走1分22秒1(3着)
4レースの1着キッズアベリア1分24秒0(1300m)は前走1分21秒1(1着)
12月15日(月)は
1レースの1着ハッピーボーイ1分27秒3(1300m)は前走1分24秒4(2着)
2レースの1着シーザーズセレクト1分33秒1(1400m)は前走1分29秒1(2着)
と、特に一日の前半レースでレースタイムがかかっています。馬柱の時計比較だけでは分析が難しくなっていますので、馬場状態の変化にご注意ください。12月21日、日曜日は重賞の白嶺賞ですが、元気が残っておれば明日展望記事を書こうと思います。

先にご紹介した、ユウキソルジャー(木村騎手)は12月22日(月)11レースに出走予定です。

山本聡哉騎手の負傷で、佐藤浩一厩舎の攻め馬に騎乗する杉山厩務員(水沢競馬場の攻め馬で最年長ではないかと思われます)

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