オレンジ帽あらわる!
8月16日に盛岡競馬場で行われた、今年初めての2歳重賞、第15回若鮎賞(JRA認定)は板垣厩舎のキモンイーグルが優勝しました。

前日の競馬でダート変更になるほど盛岡の芝には降水量がありましたが、この日はなんとか重馬場にまで回復。それでもレコードタイムから8秒以上遅い、1分44秒3のレースは初条件の2歳馬に厳しいレースであったと推察されます。
なお、このレースはこの世代初めてのJRA認定競走。ちなみに・・・ということで書き加えますが、先に発表になったJRA秋期番組では
11月2日に、きんもくせい特別(2歳500万下、福島芝1800m)
11月16日に、福島2歳ステークス(2歳オープン、福島芝1200m)
という特別指定競走が予定されています。
翌8月17日の、兼平製麺所杯、第37回桂樹杯は転入初戦のドリームフォワード(千葉幸喜厩舎)が断然人気のコスモセンサーを7馬身ちぎる圧勝。前日に続き「1枠の高松騎手」が勝利ジョッキーになりました。

さて、盛岡5連戦で報告が遅れましたが、水沢競馬場の調教時間にオレンジ帽の騎乗者があらわれました。


騎乗するのは、93期騎手候補生の小林 凌(コバヤシ リョウ)くん。
板垣吉則厩舎所属で実習がはじまりました。
オープン馬の宝庫である板垣厩舎であり、このブログでも登場する機会は少なくないでしょう。ご期待ください!
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11月2日に、きんもくせい特別(2歳500万下、福島芝1800m)
11月16日に、福島2歳ステークス(2歳オープン、福島芝1200m)
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翌8月17日の、兼平製麺所杯、第37回桂樹杯は転入初戦のドリームフォワード(千葉幸喜厩舎)が断然人気のコスモセンサーを7馬身ちぎる圧勝。前日に続き「1枠の高松騎手」が勝利ジョッキーになりました。

さて、盛岡5連戦で報告が遅れましたが、水沢競馬場の調教時間にオレンジ帽の騎乗者があらわれました。


騎乗するのは、93期騎手候補生の小林 凌(コバヤシ リョウ)くん。
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