強力遠征馬に挑む、ビューチフル・ドリーマーカップ

 9月1日、水沢競馬のメインレースは、GRANDAME−JAPAN2014、スポーツニッポン杯、社台スタリオンステーション協賛、第40回ビューチフル・ドリーマーカップ(オンファイア賞)です。5頭の遠征馬を迎え、水沢の6頭とあわせて11頭立てで行われます(枠順確定後にダンスママは右肩跛行で出走を取り消しました)。


 GRANDAME−JAPANのシリーズが始まってから遠征馬が一気にレベルアップ。2010年こそマイネベリンダが勝ちましたが、そのあとは北海道勢が3連覇。一昨年は上位3頭が、昨年は上位4頭が遠征馬の独占であり、現時点で岩手と他地区とのレベル差はその程度なのだろうと考えられます。ただ、今年はJBC効果か牝馬路線を狙ったと思われる転入馬が多く、善戦が期待されます。


コウギョウデジタル
 コウギョウデジタル(山本聡哉騎手)は昨年ウイナーカップ、ひまわり賞だけでなく、不来方賞も勝って最優秀3歳馬に。今年はあすなろ賞と前哨戦のフェアリーカップを勝ってここに臨みます。5重賞の内4つまでが盛岡と適性の差は感じますが、牡馬の一線級とも互角に戦えるまでに成長。ここからJBCレディスクラシックまで、岩手牝馬の代表としてのがんばりを期待したいところです。


カミノマーチ
 カミノマーチ(村上騎手)はフェアリーカップ2着からの参戦。春先から牝馬路線に目標を絞ってのローテーションですが、牡馬相手でも大きくは崩れません。元々デビューは千田知幸厩舎、皆川真由美騎手。南関東の準重賞2着、B3級まで力をつけて帰ってきました。


マムティ
 マムティ(西村調教師補佐、実戦は高松騎手)もシーズン途中に兵庫から移籍。小回りの園田で豪快に捲るような競馬を見せており、遠征馬が加わる激しい流れで本領を発揮するかもしれません。しばらく慣れない盛岡への輸送競馬が続き、馬体重が減っていましたから、地元戦となるのは好都合でしょう。


ミキノウインク
 ミキノウインク(関本調教師、実戦は上田健人騎手(大井))は門別へ遠征のブリーダーズゴールドカップJpnIIIで8着。今回北海道から遠征してくる2頭には先着を果たしましたが、関本調教師は鞍上との相性を強調。このレースには3年連続出走で、過去2回はともに5着。その経験を生かして上位進出を目指したいところです。同厩舎からは一緒に遠征したフラッシュモブ(山本政聡騎手)も出走。こちらは古馬戦では結果が出ていませんが、遠征続きのころとは違い、ちょっと復調感があります。



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  1. 2014/08/31(日) 14:27:51|
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