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熱すぎる牝馬の戦い、ひまわり賞

 7月27日盛岡競馬のメインレースは、日刊スポーツ杯、優駿協賛、第28回ひまわり賞(オークス)(サムライハート賞)です。4月の留守杯日高賞とならぶ3歳牝馬の重賞レース。厳しい暑さの中、タフな2000mコースで11頭が争います。


 ときおり開催時期が変わったりしていますが、2009年からは盛岡2000mに定着。岩手ダービー・ダイヤモンドカップや不来方賞と同じコースというのは牝馬に厳しいようで、ここ5年でアンダーゴールドが7馬身、コンゴウプリンセスは10馬身、ミキノウインクは大差、昨年のコウギョウデジタルは9馬身と、4回までが大きく2着以降を引き離すゴールになっています。体調管理の難しい時期に加え、大幅な距離延長という条件を上手くクリアできるかが勝敗の分かれ目になりそうです。また、距離適性でこれまでの力関係を大きく覆す馬が出現するのも特徴です。


ダンスママ
 ダンスママ(三野宮調教師、実戦は村上騎手)は転入3戦目。転入初戦の3歳B2級戦大差勝ちの時点で村上騎手はかなりの手応えを感じていたようで、ハヤテスプリント(2着)ではお手馬が重なりましたが一戦を挟んでコンビ復活。JRA所属時に芝1800mを経験しており、陣営は距離の心配はしていないようですが、「ゲートだけが心配」と笹野厩務員。ただ大外枠に入り、今回に限ってはラッキーになるかもしれません。攻め馬の過程がメンバー中一番と思えるだけに、初タイトルへの期待がかかります。


ターントゥタイド
 ターントゥタイド(村上騎手、実戦は斎藤騎手)は5勝中4勝が芝で若鮎賞、はまなす賞と重賞2勝ですが、昨年のプリンセスカップはカクシアジの3着、留守杯日高賞でコパノバウンシの2着に入り、ダートでも実績最上位といって差し支えありません。オパールカップから中1週で、また馬体重の調整が難しいところ。「攻め馬を強くすると食わなくなるし、この時期だからな。まあ、秋になっても増えるというタイプではないと思うが」と村上実調教師。


インフラレッドレイ
 インフラレッドレイ(山本聡哉騎手)は今季に入って3勝し、3歳オープンの一角を担う存在に。はまなす賞3着、ウイナーカップ4着と牡馬と混合の重賞でも通用するようになってきました。「計りきれないところがあるね」と佐藤浩一調教師。距離経験はまだ1600mまでしかないだけに、ちょっと適性面は気になります。


スパンコール
 スパンコール(千葉厩務員、実戦は高橋騎手)は岩手転入2戦目から4連勝。相手強化を全く問題にしないようで、大物感がありました。前走3歳B1級戦で3着止まりでしたが、出遅れて最後方から追い込んだもの。距離延長には対応できそうな印象でしたし、ステップという意味では十分でした。


ラブチェリー
 岩手での騎乗最終週となる西谷騎手はラブチェリーで参戦。気性的なものを考えると、1000mのハヤテスプリント3着からのステップはどうかと思わなくもないですが、「使う毎に距離には対応できるようになってきた」と関本調教師。騎乗期間最後の重賞で西谷騎手が大仕事をやってのける可能性もあります。



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  1. 2014/07/26(土) 13:14:31|
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