雨に笑ってジャイアントスター快走!
6月29日に水沢競馬場で行われた、歴史公園えさし藤原の郷杯、第38回ウイナーカップは7番人気のジャイアントスターが見事に逃げ切って念願の初タイトルを手にしました。

未明からの雨で土曜日の良馬場から一転して不良馬場。好スタートからスイスイと逃げたジャイアントスター(緑帽、村上騎手がセフティリードのまま最後の直線へ。2番手を粘るインフラレッドレイ(桃帽、大坪騎手)の外へユナイテッドボス(黄帽、南郷騎手)、大外からシグラップロード(緑帽、山本政聡騎手)が伸びる。

ジャイアントスターのリードは縮まらず、むしろ2着争いの様相へ。


「追っても手応えほど伸びるタイプではないので3、4コーナーもためずに行った」と村上騎手。2000mのダービーを1400m通過1分29秒4で飛ばしていく馬に、雨で高速馬場になった水沢1400mを1分27秒8で走るのはそう難しくないこと。不良馬場で始まったこの日の水沢競馬は、途中から雨が激しくなりさらに馬場状態が悪化したことでさらにジャイアントスター有利に傾いたといえるでしょう。これで続く7月12日ハヤテスプリント(盛岡1000m)や秋以降の芝1000m路線が楽しみになりました。
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未明からの雨で土曜日の良馬場から一転して不良馬場。好スタートからスイスイと逃げたジャイアントスター(緑帽、村上騎手がセフティリードのまま最後の直線へ。2番手を粘るインフラレッドレイ(桃帽、大坪騎手)の外へユナイテッドボス(黄帽、南郷騎手)、大外からシグラップロード(緑帽、山本政聡騎手)が伸びる。

ジャイアントスターのリードは縮まらず、むしろ2着争いの様相へ。


「追っても手応えほど伸びるタイプではないので3、4コーナーもためずに行った」と村上騎手。2000mのダービーを1400m通過1分29秒4で飛ばしていく馬に、雨で高速馬場になった水沢1400mを1分27秒8で走るのはそう難しくないこと。不良馬場で始まったこの日の水沢競馬は、途中から雨が激しくなりさらに馬場状態が悪化したことでさらにジャイアントスター有利に傾いたといえるでしょう。これで続く7月12日ハヤテスプリント(盛岡1000m)や秋以降の芝1000m路線が楽しみになりました。
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