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盛岡競馬は早くも正念場、やまびこ賞

 昨日からスタートの盛岡競馬、5月4日のメインレースは兼平製麺所杯、第27回やまびこ賞。6月2日に行われる岩手ダービー・ダイヤモンドカップのトライアル競走(3着まで優先出走権)です。この世代にとっては岩手県内で初めて行われる1800m戦、2000mのダイヤモンドカップを目指す上で通らなくてはいけないステップです。


シグラップロード
 シグラップロード(板垣調教師、実戦は山本聡哉騎手)は2歳路線では「第三の存在」でしたが、スプリングカップで見事な差し切りを決めて初タイトルを獲得しました。今回は昨年の二強が揃い、これまでの勢力分布図を書き換えるチャンス。「外枠になったから、うまく馬群の中に入れて終いの脚を生かす前走のような展開に持ち込めるかどうか。(結果の出ていない)盛岡コースについては、昨年の力関係だから気にしていない」と板垣調教師。重賞連勝でダービーロードの主役に立てるかどうか、力の入る一戦です。


ライズライン
 大井競馬から帰ってきた、昨年度2歳最優秀馬ライズライン(小林騎手)。京浜盃後は近辺の牧場に入って調整し、境町のトレセンで時計を一本。そのあと水沢へ戻ってきてからは約2週間ですが、入厩してすぐに一本、そして木曜日に最終追い切りを消化。時計自体は昨年同様の速いものが出ており、それだけを見れば特に不安を感じませんが「なにかが足りない」とは小林騎手らしい表現「却っておとなしい」と。一つ年齢を重ねて、気性面の成長というなら良いのですが、逆にうるさかったりしたことが勢いになっていたかもしれません。千葉幸喜調教師も「余計な心配だったら良いのだけれどね」と気にしている様子です。


ラブバレット
 スプリングカップ4着と完敗を喫したラブバレット(菅原勲調教師、実戦は斎藤騎手)。展望時に危惧していましたが、実戦での馬体重は444キロで想定以上のマイナス16キロ。そのあとは菅原勲調教師も「良くなってこなければ(やまびこ賞は)使わない」とまで考えていたようですが、出走態勢は整った様子。「冬の460キロ台は重い。450キロくらいになっておればと思うが、成長はあまりないな」と。馬体回復はなっているようですが、今回は輸送も考慮する必要があります。



 このほか、「入着くらいないか」と隙あらば割り込みを狙っているのは、留守杯日高賞4着から連闘のフラッシュモブ、関本浩司調教師。切れる末脚勝負なので距離延長は課題になりそうですが、着はともかくJRA京都と名古屋で1800mを経験済みという強みがあります。上位陣にエラーがあれば、それ以上の結果があっても不思議ないように思えます。

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  1. 2014/05/03(土) 19:58:12|
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