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ライズライン2歳三冠なるか!「第40回金杯」

 新年明けましておめでとうございます。本年も岩手競馬を応援いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 新年一発目の重賞競走は、岩手県競馬新聞連盟杯、第40回金杯。明け3歳馬による重賞競走ですが、1月で冬期休催に入ることもあり、2歳路線の三冠目に位置づけられています。

 2歳三冠は10月21日の若駒賞11月17日の南部駒賞と金杯の3競走。今年はここまでの二冠を制したライズラインが三冠をかけての出走となります。金杯がサラ系3歳の重賞に定着してからは、2009年のワタリシンセイキ2011年のベストマイヒーローがここを勝って2歳三冠を達成しています。



ライズライン
 ライズライン(小林騎手)は南部駒賞優勝後、寒菊賞を回避して金杯を目標に。若駒賞では2馬身半あったラブバレットとの差が、南部駒賞ではクビ差。二戦とも1番枠に恵まれたライズラインの千葉幸喜調教師は、ことあるごとに「枠順が違っておれば、どうなっていたか分からない」と語っていました。直前は桐花賞出走のヴェリイブライトとの併せ馬を含めハードなメニューを消化しており、二冠同様の調整過程で来ているように映りますが「(ヴェリイブライト、ランドオウジの出走する)桐花賞は挑戦者で気楽に挑めるが、金杯はプレッシャーを感じる」と緊張感を持っていることも確か。それでも「間隔が開いた分がどうかだが、やれるだけのことはやってきたし、勝ちたいね」とも。


ラブバレット
 ラブバレット(菅原勲調教師、実戦は斎藤騎手)は南部駒賞のあと、寒菊賞で57キロを克服し、ビギナーズカップに次ぐ2つめの重賞制覇。スタートが今ひとつで着差も1馬身、陣営からは物足りなさを感じさせる言葉もありましたが、内容は力でねじ伏せるようなもの。実際初騎乗だった斎藤騎手も「スタートは悪かったが、どう乗っても…とも思っていたので」とその力を信頼していた様子。ここまでダートは4勝2着2回で、ライズラインにしか先着を許していません(逆にライズラインはダート4戦3勝、唯一の敗戦はラブバレット)。三冠目でライバルに一矢を報いることができるか。この冬の水沢開催で最大の見物となりました。金杯のみならず、JBCイヤーである春からの3歳路線も楽しみになるような熱戦を期待します。



ターントゥタイド
 金杯には牝馬も3頭出走していますが、その代表格はターントゥタイド(阿部厩務員、実戦は村上騎手)。ここまで4勝、3着2回のうち、若鮎賞を含む盛岡の芝3勝で、どちらかといえば芝向きのイメージもありますが、ダートでもプリンセスカップはグランダム・ジャパン優勝のカクシアジの3着。なんとか2着を確保してほしいところでしたが、スタートで躓き、1コーナーで前が塞がる不利もありました。なにより強い相手と戦った経験は大きいでしょう。また、ダートでは上位2強と未対決であるという点にも期待感があります。このあとは芝を求めてJRA挑戦のプランもあるとのことで、それも含めてここで好レースを期待したいところです。



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  1. 2014/01/04(土) 15:50:00|
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