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いよいよ水沢開催!南部駒賞で岩手2歳のレベルを測る

 土曜日から待望の水沢開催がスタートしていますが、11月17日のメインレースは河北新報杯、社台スタリオンステーション協賛の第41回南部駒賞(ゴールドアリュール賞、JRA認定)。地方全国交流競走で北海道より3頭の遠征馬を迎えて行われます。

 この条件はかつての「東北サラブレッド3歳チャンピオン」という競走がなつかしいですが、その条件が2000年から南部駒賞へ移行。残念ながら新潟、上山の競馬がなくなり地方全国交流競走へとグレードアップしました。2000年以降の対戦成績は遠征馬6勝、地元岩手が7勝とほとんど五分、昨年もオグリタイムが勝ったように、近年は北海道Vs.岩手の図式が定着しています。すでに全国へ遠征して結果を出している北海道勢から見れば「相手手頃」と見ての参戦、一方の岩手勢にすれば遠征勢と戦うことで今年のレベルを測る重要な一戦です。

 今年の遠征馬は先の若駒賞を勝ったゴオリイ(村上騎手)、2勝後は重賞、特別路線を歩むドナルトソン(岩橋騎手)、新馬戦の1勝のみながらその後は強い路線を走り、前走船橋の平和賞3着というリュウノワン(五十嵐騎手)の3頭です。年々レベルが上がり続けているという印象のホッカイドウの2歳馬ですから、いずれもが当然勝ち負けを意識しての出走でしょう。


 地元の水沢勢は一連の路線をリードし続ける2頭に期待が集まります。

ライズライン
 ライズライン(小林騎手)は先の若駒賞を逃げ切って、路線をリードするラブバレットに雪辱を果たしましたが、「こちらの展開に持ち込んで勝てたのであって、これでラブバレットに勝ったとは思っていない」と千葉幸喜調教師、小林騎手が異口同音に。10頭立て(1頭除外)の1番枠をひき、対するラブバレットは大外11番枠と極端な枠順になったことも展開面で微妙に影響したように感じました。今回もライズラインは1番枠、千葉幸喜調教師は「追い切りの時計は出ているが、やり過ぎたということはない。再度枠順に恵まれたのは幸運」と、あとは実戦を待つばかりといった態勢。遠征勢を撃破して、先々に期待を繋げたいところです。


ラブバレット
 ラブバレット(菅原勲調教師、実戦は南郷騎手)は若駒賞こそ敗れましたが、後続は6馬身、10馬身と離しての2着。菅原勲調教師も「枠順が逆ならな」と言っていましたが、今回も同様の外枠になりました。出遅れて後方から追い込んだ7月20日のレースを見るかぎり差す競馬への適性も十分あると思えますが、今回どういった戦法になるでしょう。千葉厩務員は「まあ順調に来ているね。前回は少しでも馬体重も増えたし」と。余力を残しての追い切りですが、動きは軽快で楽に好時計をたたき出しています。



冷え込む
 11月11日の盛岡競馬最終日に初雪を記録、翌火曜日も雪が降り、水曜日の朝は雪化粧の競馬場になりました。天気予報をご確認の上、競馬場へは暖かくしてお越しください。



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  1. 2013/11/16(土) 15:50:00|
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