栗駒賞はドリームクラフト圧勝で重賞2勝目
11月23日に水沢競馬場で行われた、AKT秋田放送杯、優駿協賛の第25回栗駒賞(サムライハート賞)は、ドリームクラフト(陶騎手)が7月同コースの岩鷲賞同様、5馬身差で圧勝しました。

ライトマッスル、ランドオウジ、コスモフィナンシェが前へ行っての流れは平均ペース。差し馬勢も追い上げ中団がごった返すところを、ドリームクラフト(黄帽、陶騎手)だけが外々をスイスイと別次元の脚で上昇し、残り200mで早くも先頭。

「よく伸びたが、坂口騎手(ランドオウジ)の横を抜けるあたりが特にすごかった」と陶騎手。

ランドオウジ(桃帽、坂口騎手)が2番手に上がるが、前を行くドリームクラフトはすでに独走態勢。

混戦かと思われた一戦も、終わってみれば5馬身差。岩鷲賞と同じ着差でドリームクラフトの圧勝になりました。これで、古馬路線はコスモフィナンシェ、ミキノウインクに続いて今季重賞2勝目となり、年度タイトルが視野に入る位置へ浮上してきました。
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「よく伸びたが、坂口騎手(ランドオウジ)の横を抜けるあたりが特にすごかった」と陶騎手。

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