ヒビケジンダイコが京都大賞典へ挑戦!
10月6日にJRA京都競馬場で行われる、第48回京都大賞典(GII)に水沢からヒビケジンダイコ(騎乗はJRA酒井学騎手)が挑戦します。


10月2日の最終追い切り(板垣調教師)
ヒビケジンダイコは今年度のシーズンが始まってしばらくして水沢へ転入。JRAでは全レース芝を使われ2勝、2着6回、3着4回。南関東では結果が出ていませんでしたが、岩手ではかきつばた賞2着、せきれい賞ではウインペンタゴン、ピサノエミレーツ、アロマンシェスといったJRAでの実績馬を相手に優勝。天皇賞(秋)ステップレースへの出走権を獲得しました。その後は芝への出走がありませんが、獲得賞金不足のため桂樹杯、OROカップともに出走枠へ入れませんでした。前走は9月1日水沢ダートでのA級戦でカミノヌヴォーの3着、その後も十分に乗り込まれており、この馬なりに態勢は万全と思えます。ゴールドシップが秋初戦を迎えるなど話題豊富な京都大賞典ですが、ヒビケジンダイコの出走にもご声援をお願いします。
京都大賞典、(かつての)京都新聞杯と続く秋の京都競馬は、京都生まれの筆者にとって、GIが始まる次の開催よりもむしろ楽しみだった開催です。ヒビケジンダイコは金曜日の夜に水沢を出発して、京都へ向かうとのこと。筆者も一緒に連れて行ってほしい気持ちです。全くの蛇足ですが、何故か記憶に残っているのはヤマノシラギクの勝った昭和60年。ニシノライデン、スズカコバン、シンブラウンと続いた、「弱い関西馬」を応援していたことが、今も鮮明に記憶に残っています。
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京都大賞典、(かつての)京都新聞杯と続く秋の京都競馬は、京都生まれの筆者にとって、GIが始まる次の開催よりもむしろ楽しみだった開催です。ヒビケジンダイコは金曜日の夜に水沢を出発して、京都へ向かうとのこと。筆者も一緒に連れて行ってほしい気持ちです。全くの蛇足ですが、何故か記憶に残っているのはヤマノシラギクの勝った昭和60年。ニシノライデン、スズカコバン、シンブラウンと続いた、「弱い関西馬」を応援していたことが、今も鮮明に記憶に残っています。
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