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イーハトーブマイル、復権へ!ロックハンドパワー

 今週から秋の盛岡競馬が開幕します。開催初日のメインレースは新設重賞イーハトーブマイル。3歳馬による1600mの独立したレースですが、流れとしては10月27日の不来方賞、11月24日のダービーグランプリへとつながるレースになります。


 ここは夏を休養にあて、休み明け2戦目となるロックハンドパワーが主役になります。
ロックヴェル
 外#257ロックハンドパワー(菅原勲調教師)、内#264ヴェルシュナイダー(南郷騎手)

 2歳デビューから世代主役の存在であり、若駒賞、寒菊賞を優勝。今季初戦のスプリングカップも勝って3歳三冠に挑むかと思われたロックハンドパワーでしたが、続くやまびこ賞を4着に敗れたあと、岩手ダービー・ダイヤモンドカップを前に脚部不安で戦線離脱。時期が時期だけに惜しいことになりましたが、これが功を奏して不安が解消。ビシビシと攻め馬を積めるようになり、春先とは臨戦課程が全然違います。

 菅原勲調教師は前走4着の時点で復調を喜んでいましたし、今回も「休養がうまくいったし、不安がない。1回使って息の入りも良くなるはず」と自信のコメント。不安点をあげれば「もう少し馬体に幅が出れば良いのだけれど、それに58キロになる点だね」と。このレースはA級格付け馬が58キロ、B1級以下56キロ(牝馬2キロ減)という条件であり、唯一58キロとなるハンデがありますが、ここで復活の勝利をあげて不来方賞へ向かいたいでしょう。

 僚馬ヴェルシュナイダーについては「前走は少し良い内容だったが、道中砂をかぶると置かれてしまい、最後前が開いたらまた伸びてくる。捲っていくような展開にしたい」と。しばらく勝ち星から遠ざかってはいますが、それでも2歳、3歳路線をほぼ完走しての上位常連です。


 本格化の気配を見せてきたのは、岩手ダービー3着馬テンショウリバイヴ(山本聡哉騎手)、前走はB2級戦で6馬身差の圧勝でしたが、それが意外にも昨年9月の新馬戦以来の2勝目。気難しさばかりが見え隠れする馬でしたが、前走の追い切りはデビュー以来最高のスムーズさで、それが結果に直結しました。「先行有利だった水沢開催であの勝ち方ができるとはね。とにかく気分よく走ってくれるかどうかだが、不来方賞やダービーグランプリにつながるレースがしたい。ただ、長い距離のほうが安定しているから、1600mになる分がどうか」と畠山調教師。
 



 イーハトーブマイルには3歳トップクラスがズラリと揃うのかとも思われましたが、今開催は多彩な番組編成でメンバーが分散。また、ローテーションや負担重量の問題も関係したように思われます。

 一例をあげれば、ハカタドンタク、ヴェリイブライトは29日のOROカップ、ブリリアントロビンは30日の東京カップけやき賞、エンジェルブレイヴ、オールマイウェイ、ファンタジーデイは23日のFM岩手杯など、賞金獲得額では出走権があっても他のレースへ回っています。


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  1. 2013/09/20(金) 21:21:31|
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