5月26日新馬戦の出走馬紹介
5月26日、盛岡競馬第4レースで本年度の岩手競馬初めての2歳新馬戦(ファーストステップ競走)が行われます。出走は5頭で、すべて水沢所属馬です。

栄えある1番枠はヒライズミナンバー(高橋騎手)。父は昨年ロックハンドパワーで大きく存在をアピールしたシニスターミニスター、母父はディアブロ、ちょっとダート色が強い印象で、一つ上の姉チャーミールル(父ルールオブロー)は2レースに出走します。7月から平泉町や(水沢競馬場のある)奥州市で導入されるというご当地ナンバーに先駆けての登場です。

グンザンスター(山本聡哉騎手)は父ルールオブロー、母父ジェニュインで、兄にJRA3勝、ホッカイドウA級で先日のエトワール賞を走ったヒシコモンズ、母ヒシアタランタの妹にヒシカツリーダーがいます。

シティホール(村上騎手)は八戸市場の取引馬。父スウィフトカレントは産駒初出走、母エアネレイドはJRA未勝利から岩手にやってきて佐々木忍騎手で1勝、母父フレンチデピュティです。

ラブバレット(菊地騎手)は父ノボジャック、母父バブルガムフェロー、兄にゴールドジュニア勝ちなど10勝、東海地区で活躍し最終的に岩手でも走ったオクトパスがいます。2代母はスワンステークスを勝ったディクターガールで短距離色が強そうです。今回の出走馬5頭は5月10日に同じ能力検査を走っており、この馬が1着。芝さえ合えば新馬勝ち1番乗りの可能性大です。

リュウノホーク(木村騎手)は父ブラックホーク、母父アドマイヤベガでメンバー中一番芝を感じさせる血統です。520キロを超える馬体で頭を低く下げる走りはなかなか威圧感があり、能力検査での先行力も印象的でした。

栄えある1番枠はヒライズミナンバー(高橋騎手)。父は昨年ロックハンドパワーで大きく存在をアピールしたシニスターミニスター、母父はディアブロ、ちょっとダート色が強い印象で、一つ上の姉チャーミールル(父ルールオブロー)は2レースに出走します。7月から平泉町や(水沢競馬場のある)奥州市で導入されるというご当地ナンバーに先駆けての登場です。

グンザンスター(山本聡哉騎手)は父ルールオブロー、母父ジェニュインで、兄にJRA3勝、ホッカイドウA級で先日のエトワール賞を走ったヒシコモンズ、母ヒシアタランタの妹にヒシカツリーダーがいます。

シティホール(村上騎手)は八戸市場の取引馬。父スウィフトカレントは産駒初出走、母エアネレイドはJRA未勝利から岩手にやってきて佐々木忍騎手で1勝、母父フレンチデピュティです。

ラブバレット(菊地騎手)は父ノボジャック、母父バブルガムフェロー、兄にゴールドジュニア勝ちなど10勝、東海地区で活躍し最終的に岩手でも走ったオクトパスがいます。2代母はスワンステークスを勝ったディクターガールで短距離色が強そうです。今回の出走馬5頭は5月10日に同じ能力検査を走っており、この馬が1着。芝さえ合えば新馬勝ち1番乗りの可能性大です。

リュウノホーク(木村騎手)は父ブラックホーク、母父アドマイヤベガでメンバー中一番芝を感じさせる血統です。520キロを超える馬体で頭を低く下げる走りはなかなか威圧感があり、能力検査での先行力も印象的でした。