留守杯日高賞は川崎のハードデイズナイトが優勝
4月29日に水沢競馬場で行われた、GRANDAME−JAPANN2013、JBC協会協賛、第13回留守杯日高賞(バトルプラン賞)は川崎から遠征のハードデイズナイト(山崎誠士騎手)が優勝しました。


一周目のスタンド前、好スタートから先手を取ったハードデイズナイト(黒帽、山崎騎手)、これを追ってショートカット(黄帽、斎藤騎手)、コウギョウデジタル(緑帽、阿部騎手)。少し離れてエイシンルンディー、ブリリアントロビン・・・

一周回って最後の直線は逃げたハードデイズナイトがリードをさらに広げる

外エイシンルンディー、内コウギョウデジタルの6枠両馬は完全に2着争い

ハードデイズナイトは悠々とゴール

2着エイシンルンディーは敗れこそしたものの、ポイントを加算してGRANDAME−JAPAN3歳シーズンのトップ。「佐賀では反応が良かったが、今日はついていけなかった。ベストの2着」と尾島徹騎手。続く5月3日に名古屋でもこのシリーズの東海クイーンカップがありますが、「今年は名古屋の馬が強いので…」と。

3着コウギョウデジタルが地元最先着。「勝ちにいったからね、それでなければ2着はあったかも」と阿部騎手。

1番人気となったブリリアントロビンは3、4コーナーで追い上げていき4番手くらいまで上昇しましたが、直線失速の9着。「ちょっと最後の止まり方が急で…」と小林騎手。同じ負けるにしてもちょっと気になる脚の止まり方でした。
山崎誠二騎手や佐々木仁調教師のコメント、レース観戦記は
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3着コウギョウデジタルが地元最先着。「勝ちにいったからね、それでなければ2着はあったかも」と阿部騎手。

1番人気となったブリリアントロビンは3、4コーナーで追い上げていき4番手くらいまで上昇しましたが、直線失速の9着。「ちょっと最後の止まり方が急で…」と小林騎手。同じ負けるにしてもちょっと気になる脚の止まり方でした。
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