留守杯日高賞、今年こそ地元勢優勝を!

 4月29日、水沢競馬場のメインレースは第13回留守杯日高賞。GRANDAME・JAPAN2013、3歳シーズンの第5戦となります。

 GRANDAME・JAPANは2010年度より始まり、留守杯日高賞も初年度からシリーズに加わっていますが、2010年エレーヌ(笠松)2011年アンダースポット(金沢)2012年ミスシナノ(川崎)と遠征勢の3連覇。今年も5頭の遠征馬がやってきますが、枠に入れなかった補欠馬に、かつて勝った厩舎からの登録があり、すっかり「岩手勢与し易し」の印象を与えているようです。


 しかし今年こそは地元勢の優勝を期待したいところ。転入後4戦4勝、昨年同シリーズ2歳シーズンのプリンセスカップを快勝したブリリアントロビンがその筆頭格です。

ブリリアント1
 ブリリアントロビン(小林騎手)の今季スタートは4月7日のあやめ賞。当初は日高賞ぶっつけという案もあったようですが、3週間の間隔があることからあやめ賞へ出走。勝ちはしたものの、相変わらず直線は集中力を欠く走りでしたし、馬体重を減らしていたことも気になりました。「ガラッと良くなったという感じはしないが、一回使ったことで気が入ってきた」と佐藤祐司調教師。追い切りは馬場が軽いこともあり、想定よりも速い時計が出たようですが、まずまずの状態で出走できそうです。「ここで負けるのが怖いということはないが、無傷のままダービーでロックハンドパワーともう一度戦いたいという気持ちもある」と。陣営はこのあと岩手3歳の牡馬相手の路線を選択するようで、そのライバル達も意識しているようです。

ぶりりあんと2


リアンクイーン
 リアンクイーン(佐々木厩務員、実戦は山本聡哉騎手)はあやめ賞3着。日高賞の優先出走権がとれず、賞金不足のため補欠の扱いでしたが、笠松ルードの回避により繰り上がりでの出走。千葉博次調教師は出馬投票所の投票状況をじっと見ておりました。相変わらず攻め馬は元気一杯です。


セラミックガール
 セラミックガール(菅原勲調教師、実戦は村上騎手)はあやめ賞を外傷で除外となりましたが、攻め馬はほどなく再開しており、菅原勲調教師も「特に変わらないね。あやめ賞でどの位やれるか見たかったのだが」と。ジュニアグランプリで見せた爆発力を考えれば、ひょっとしたらの可能性を持っていると思えます。特に芝がダートが…という印象はなく、いかに気持ちが前向きになってくれるかという点につきます。


コウギョウデジタル
 あやめ賞が平凡な内容(7着)に終わったコウギョウデジタル(阿部騎手)ですが、臨戦過程を考えれば十分上積みが計算できます。






スーブルソー
 留守杯日高賞のあとの10レース「オトギリソウレース」(A級一組)には話題のスーブルソー(小野寺厩務員、実戦は山本聡哉騎手)が出走予定。板垣厩舎は、今開催の赤松杯を回避したバトルドンジョンとこのスーブルソーの二頭でシアンモア記念(5月12日、盛岡)へ向かいたいようです。となれば当然ここは負けられない気持ちでしょう。


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  1. 2013/04/28(日) 21:19:43|
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