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みちのく大賞典はハナ差でトーホクキングと菊地騎手!

 6月24日に水沢競馬で行われた、社台スタリオンステーション協賛、一條記念第40回みちのく大賞典(ドリームジャーニー賞)は、ハナ差の接戦でトーホクキング(菊地康朗騎手)が優勝。人馬とも重賞初制覇となりました。


口取り


あと100
 アスペクトのハイペース逃げにはじまり、3コーナーから展開は激化。ずっと3頭併走で、残り100mを切っても、内ツカサゲンキ、中カミノヌヴォー、外トーホクキングが競り合ったまま、大外はリュウノツバサ。


あと50
 3頭の争いから、外のトーホクキング(桃帽、菊地騎手)が抜け出すかに見えるが…


あと20
 再び内からカミノヌヴォー(青帽、阿部騎手)が盛り返し…


あっ
 驚異的な差し返しか!


コ#12441;ール
 栗毛の馬体が並んだところでゴール


トーホクキンク#12441;
 「オウシュウサンクスをマークして進み、少し早いかなと思ったが馬が行く気になって3コーナーからスパート。脚をためてもと思い、馬を信じて行きました。水沢では馬が自分で動いていきますね」と菊地康朗騎手。前回紹介した通り、菊地騎手は重賞初制覇。2003年デビューから10年目、早いものです。同年12月にマルケイライズマンで初勝利とありますが、筆者には11月の盛岡に同馬で降着になって初勝利をふいにしたことも強く印象に残っています。
 同時にトーホクキングも重賞初制覇、気がつけばこちらも52戦目でした。父キングリファールの産駒も重賞初制覇、そして青森産馬の優勝でした。


カミノヌウ#12441;ォー
 カミノヌヴォーがハナ差の2着。「砂を被ってもレースはできるようになってきたが、(内のツカサゲンキがしぶとく)3頭の真ん中に入る形になったのは辛かったね。それでも本当に調子が良ければ抜けていけるんだろうけれど」と阿部騎手。タイトル追加こそ逃しましたが、名誉挽回の走りであったことは確かです。


ツカサケ#12441;ンキ
 3着ツカサゲンキも0.2秒差。「調子は良さそうだったし、脚をためて良さそうなタイプでもないので、強気に前へ前へと攻めて行きました」と高松騎手。実際中央時代も長距離のダートで活躍しており、まだ筆者には把握できかねる馬ですが、岩手の古馬トップクラスのポジションへのし上がってきました。


アスヘ#12442;クト
 岩手ダービー・ダイヤモンドカップ馬、アスペクトは10着。「まだあっちを見たりこっちを見たりと物見をして…」という山本政聡騎手でしたが、前半1分02秒5-後半1分07秒7というハイペースで厳しい流れを作ったのは、もちろんこの馬。3歳馬のみちのく大賞典出走は40回の歴史で初めてであり、一頭の参戦でレースは大きく盛り上がりました。しかし敗因の一つが物見というのであれば、右回り自体は特に問題でなく、経験とともに水沢コースも克服できるのではないかとも思えます。そもそも昨年は水沢競馬場が被災してシーズンの大半で開催できず、アスペクトがデビューしてからしばらく盛岡でばかりレースをしていたことが大きく影響しているのではないでしょうか。(26日になって大井競馬場のジャパンダートダービーを回避することが発表になっています)

レースラップは
12.4-11.5-12.6-12.9-13.1-13.4-13.1-13.2-13.7-14.3=2.10.2



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  1. 2012/06/26(火) 21:47:55|
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