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大一番に間に合った、ファイトホーマー

 6月4日に盛岡競馬場で行われる、めんこいテレビ杯、JBC協会・社台スタリオンステーション協賛、岩手ダービー第32回ダイヤモンドカップ(マツリダゴッホ賞)の枠順が確定しました。11頭のメンバーがダート2000mを争います。

 1月の金杯でアッといわせて以来、戦列を離れていたファイトホーマーがここで復帰初戦を迎えます。

ファイトホーマー
 最終追い切りは主戦、阿部騎手の騎乗

 今季のファイトホーマーは春からリズムが悪く、3月の馬体検査を欠場。そのあとも馬体調整に苦しみなかなか出走態勢が整いませんでした。金杯を勝っており、獲得賞金の関係から平場でひと叩きということができず、陣営は不利を承知で重賞レースを今季初戦に選びました。「先週までの動きではどうかと思っていたが、なんとか形になったのかなと。いきなり2000mを走るのは厳しいし、輸送もあるので馬体重は減るかもしれないが、このあとに向けて格好のつくレースになれば…」と瀬戸調教師。

 筆者などはもう1開催待ってでも、正直楽な条件で今季初戦を使えれば…と思っていましたが、ダービーという舞台でよく陣営が復帰に踏み切ったものだと驚いています。しかし思い返せば、岩手ダービー・ダイヤモンドカップは千葉浩オーナー、瀬戸幸一厩舎がロックハンドスターベストマイヒーローと2年連続してタイトルを獲ってきた舞台。2000年にダイヤモンドカップが重賞に再昇格してからは、春ぶっつけ本番で勝ったような例はなく、条件的にはかなり厳しいのですが、3年連続同一オーナー、厩舎による重賞制覇という記録、また、金杯に続いてベストマイヒーローとの兄弟制覇という記録もかかります。




 千葉浩オーナーといえばもう一頭、リアルサンボーイも出走します。

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 リアルサンボーイの最終追い切りは菅原勲調教師

 リアルサンボーイは昨年のトレーニングセールにおける高額取引馬として話題を集めていましたが、勝ち星は新馬戦の1つだけ。昨年管理していた佐藤晴記調教師(引退)が「新馬戦以降は、いつもなにかがあって順調に使えたことがない」というように、まだ本来の力をみせることなく2歳戦を終えました。

 今季はスプリングカップ2着、七時雨賞5着とようやく数字がまとまってきましたが、この間1月の金杯で471キロあった馬体重が、徐々に減っていきました。この中間も菅原勲調教師は「まだ本調子ではないね、まず馬体重が戻るかどうかがカギ」と弱気でしたが、最終追い切りを終えて口調が一変。「走る気を感じるし、いいな。元々走るの(は分かっているの)だが、ずっと良くなった」といいな、いいなの連発。ダービージョッキー(何回勝ったのかは忘れました)菅原勲の強気な表情が戻ってきました。ただ「馬体が増えたようには見えないな」というひと言は忘れませんでした。一度は筆者も評価を下げていましたが、この一本の追い切りで再浮上を見せてきました。



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  1. 2012/06/01(金) 21:33:55|
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