復活目指し、アーバンストリートが水沢へ転入!
先週あたりから、水沢競馬場の調教時間早くに白い馬が角馬場で乗り込みをはじめました。

アーバンストリート(菅原辰徳騎手)
アーバンストリートは2006年8月にJRA栗東、野村厩舎からデビューし、小倉の新馬戦1着。芝の短距離を専門に走って7勝すべて芝1200m。2009年2月、京都のシルクロードステークスGIIIを勝ってグレードウイナーの仲間入り、岩手競馬では久々のグレードウイナー登場となります。そのあと、2010年10月の京洛ステークスを勝って7勝目をあげたあとは3着、4着が各1回あるのみ。船橋、北海道と移籍しましたが大差の負けが続き、8歳夏の水沢移籍となりました。
金曜29日の朝、調教タイム取材中に瀬戸調教師から「これから角馬場から本走路に出すので、時計を取ってくれ」と電話がかかり、水沢コースを4ハロン飛ばされました。これから不振の原因をつきとめ、再生へ向けて立て直しを図っていこうということのようです。アーバンストリートは今開催は出走申込がなく、出走は早くて盛岡に開催が移った7月下旬になる見込みです。
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金曜29日の朝、調教タイム取材中に瀬戸調教師から「これから角馬場から本走路に出すので、時計を取ってくれ」と電話がかかり、水沢コースを4ハロン飛ばされました。これから不振の原因をつきとめ、再生へ向けて立て直しを図っていこうということのようです。アーバンストリートは今開催は出走申込がなく、出走は早くて盛岡に開催が移った7月下旬になる見込みです。
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