ワタリシンセイキは川崎へ
長期休養後、南関東から板垣厩舎へ入り、戦線復帰を目指していたワタリシンセイキが川崎へ戻ることになりました。
10月18日付の調教ゼッケン表に名前が入り、11月になってからここでも紹介したように本馬場での調教が始まっていました。筆者のゼッケン表には12月2日に、43.1-28.6-13.9などという時計もひそかに書き留められています。一月近く乗り込んでかなりピッチも上がっており、能力検査を受けようかというところまで来ていましたが、結局川崎へ入厩することになったようです。
岩手のファンに復帰する姿を見せてあげたかったという気持ちもありましたし、超ウラ技で桐花賞の報道推薦にでもできないか?と考えもしました(実際は転入馬は1走以上が必要なので無理)が、長期休養明けで馬場の悪い冬の水沢を走るのも…というところもありました。状態を悪くして退厩するのではなく、仕上がりが進んできてのことなので、前向きに考えたいと思います。2年半のブランクは大きいでしょうが、戦線復帰の日を楽しみにしたいと思います。

偶然水曜日にそういう話を聞きつけましたので、1人だけこっそりあいさつをしてきました。
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