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オパールカップの展望

 7月10日、盛岡競馬のメインレースはIAT杯、優駿協賛、第12回オパールカップ(アドマイヤオーラ賞)。地方全国交流競走で、北海道、笠松、愛知から計4頭の遠征馬を迎えて行われます。

 4年前のボスアミーゴのあと、近3年は遠征馬が優勝しているレースですが、今年は地元のシーグランディに期待がかかります。

シーグランディ
 シーグランディ(菅原勲騎手)

 岩手ダービー・ダイヤモンドカップを回避したシーグランディですが、その分はまなす賞を他より2キロ多い負担重量で快勝。ゴール前ラブミープラチナにクビ差まで急追されましたが「斤量差があるとキレる馬が出てくる」と菅原勲騎手は語っており、逃げるレディージャスミンを掴まえればそれでOKというレースだったと見ます。佐藤雅彦調教師は今回も「思った以上に丈夫な馬だね」と。冬のJRA挑戦以降も、キッチリ乗り込んで順調に使いたいレースを使ってきたことを強調。もちろん陣営のケアが行き届いたという点を無視できませんが、その上で岩手ではキッチリ結果も出しています。ただ、今度はラブミープラチナも怖くなり、遠征馬も加わるとなれば、大外枠に入ってしまったこともあり、位置取りが難しくなる可能性もあります。


ラブミープラチナ
 ラブミープラチナ(小野寺厩務員)

 6月12日の3歳100万下に初芝でいきなり結果を出し、はまなす賞でシーグランディを際どく追いつめたラブミープラチナ。山本聡哉騎手が「3、4コーナーで前の馬がもたれて狭くなり、もう少し追い出しが早ければ…」と悔しがることしきり。ほとんど直線だけで馬群を捌き、先頭へ迫りました。今度はもらっていた負担重量の2キロ差が無くなりますが、遠征馬が加わる激しい展開ならば、その間隙を突くシーンは十分考えられます。


 はまなす賞で4着だったティアラグラマラスは小林騎手が「ブリンカーの効果があった」と。そして佐々木修一調教師が「距離延長は合いそうだ」と上積み材料あり。同じメンバーであれば安易に逆転とは言いがたいところですが、遠征馬が加われば展開が変わる可能性はあります。


 遠征馬はあまり芝で結果を出した馬がいないのですが、北海道のスタープロフィットは南部駒賞でベストマイヒーローの3着、北海優駿は長い写真判定の2着。オーナーシップは東海ダービー4着、駿蹄賞5着など、東海の重賞路線で堅実に走り続けています。これだけの実績があれば格的に見劣りすることはなく、むしろ芝が合えばいきなりからでも大仕事のできる地力と言えるでしょう。



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  1. 2011/07/09(土) 21:35:49|
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