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早池峰賞は1200mに転入馬も加わり難解

 6月5日、盛岡競馬のメインレースは古馬オープン特別、早池峰賞です。距離1200mは7月4日の岩鷲賞(1400m)、8月15日のクラスターカップ(1200m、JpnIII)と続く短距離路線のスタートで、例年予想の難しい一戦ですが、今年はこれに加えて転入、再転入初戦の馬が多数おり、難解さに拍車をかけています。

 昨年度の最優秀古馬ゴールドマイン、最優秀牝馬マイネベリンダも今季初出走ですが、双方どう見ても1200mタイプとは思えません。軸をどこに据えるのかさえ定かではないところです。

 先のあすなろ賞同様転入馬の評価がポイントとなり、まず注目はディスパーロ
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 ディスパーロ(村上騎手)

 ディスパーロはJRAデビューで3勝、1000万級で2着2回があります。名古屋移籍後は初戦に重賞の新春盃を優勝。その後北海道、名古屋と経由して水沢へ移籍してきました。活躍のほとんどが1400m以下という典型的なスプリンターのようです。転入初戦なだけに、佐藤雅彦調教師も「仕上げ方が難しい」と。成績の波が大きく、昨年の北海道所属時は1200mを専門に使って1勝のみですが、その時の相手はポートジェネラルやアンペアといった全国的に名の知れた馬。ただ、その前後が全くの大敗というところに難しさがあるようです。直前、名古屋での前走が1600mとはいえキングスゾーンから0.5秒ですから、これだけで十分勝負になるという計算ができます。



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 リュウノキングダム(佐藤厩務員)

 リュウノキングダムトウケイニセイ記念快勝後、園田で2走しての再転入初戦。こちらも昨年秋からの成績は能力の高さこそ示しながらも、なんとも不安定です。11月の栗駒賞でジョウテンロマン以下をねじ伏せた内容から、短距離でもやはり首位までの可能性十分で、園田の2走がプラスになるかどうかがポイントとなるでしょう。



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 オシャベリコパ(小野寺厩務員)

 オシャベリコパも転入初戦、こちらはJRA1勝(1400m)、500万級ということで実績的には一歩落ちますが、直前まで使われてきたことで、あすなろ賞を勝ったマイネルプロートスとイメージが重なるようなところはあります。ただ、これまで使われてきた距離はバラバラで、短距離がベストかどうかという点はまだハッキリしません。



ウメノレイメイ
 ウメノレイメイ(関本浩司調教師)

 昨年度岩手競馬グランプリの「特別賞」を受賞したウメノレイメイ。盛岡の1000m(芝ダート合わせ)7勝という、岩手競馬を代表する「異能派」がその活躍を認められた瞬間でした。秋にはOROターフスプリントという芝1000mの重賞が新設されましたが、春はこの路線が目標となるでしょう。順調な仕上がりを見せていますが、前開催のA級平場戦がフルゲートで抽選もれとなってしまい、千田調教師は「(たとえ1800mでも)一度使いたかった」と悔しがっていました。今季初出走となるハンデと、200mの距離の違いをどう乗り越えるかがカギになります。





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  1. 2011/06/04(土) 16:55:00|
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