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若返るキングスゾーン、福山・マイル争覇4連覇!

 菅原俊吏騎手が福山で初勝利を飾った2月6日のメインレースは、第21回マイル争覇。北陸・東海・近畿・中国地区交流の重賞競走でJRA安田記念トライアルへのステップ競走で、昨年名古屋から福山に開催地が移りました。遠征馬5頭、地元馬5頭のフルゲート10頭立で、素晴らしいメンバーが揃いました。


スタート前

キングスゾーン
 豪華メンバーの中でも圧倒的1番人気となったのが、岩手でもすっかりお馴染みキングスゾーン(名古屋、安部幸夫騎手)。昨年、福山に移設されたこのレースで1秒5縮める大レコードを樹立、名古屋時代から通算してこのレース3連覇中です。

イイデケンシン
 2番人気となったのはイイデケンシン(園田、木村健騎手)。JRA所属時に全日本2歳優駿(JpnI)を勝ち、園田移籍後も重賞を3勝しています。


一周目
 福山1600mは向正面中程からのスタートで馬場を一周半。地元勢は劣勢の下馬評ながら、前走福山大賞典を勝ち、強気なコメントが専門紙を飾ったクラマテング(緑帽・嬉勝則騎手)の先行でレースが進行。外へぴったりとキングスゾーン(橙帽・安部幸夫騎手)が張り付く得意の展開となり、金沢のトウショウガナー(黒帽・吉田晃浩騎手)、イイデケンシン(桃帽・木村健騎手)が続く。

直線
 4コーナーでクラマテングを交わしてキングスゾーンが先頭。これを追うのがトウショウガナー、さらには笠松のエーシンエヴァン(桃帽・花本正三騎手)が大外から迫り、これは外の2頭で抜け出すか…

と思わせて
 と、思わせておいて…

ゴール
 キングスゾーン得意の二枚腰、三枚腰。結局後続を2馬身突き放してのゴール。何度も見せつけられているシーンですが、本当に毎度毎度鮮やかです。これで28勝目、重賞何勝目になるのかは、ご自分でお数えください(笑)。同一重賞4連覇もちょっとない記録、連覇といえば道営シバフイルドーのクイーンカップ6連覇が有名ですが、4連覇以上でもそうは見られないでしょう。気の早い話ですが、来年のこのレースは大注目レースになるかもしれません。

 安部幸夫騎手は「今日はフワフワするところがなかった。外からの馬が顔をのぞかせるところはあったけどね。8歳から(年を越して)7歳に戻ったみたい(実際は今年9歳)」と愛馬の強さをいつも以上に絶賛。まだ各地4月以降の日程が出ていませんが、この勢いなら昨年シアンモア記念でマルヨフェニックスを振り切り優勝、みちのく大賞典は逆にマルヨフェニックスのレコード駆けにアタマ差2着と強さを見せた、岩手再遠征の可能性も十分あるでしょう。
 キングスゾーンの岩手再遠征を待つと同時に、昨年全く歯が立たなかった岩手古馬陣の奮起も期待したいと思います。

にっこり



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  1. 2011/02/07(月) 23:59:59|
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